山スキー・山登りと徒然日記

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zoom RSS 越後駒ガ岳(2,002.7m)

<<   作成日時 : 2008/04/20 22:10   >>

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4月20日(日)、越後駒ガ岳へ山スキー。当初は単独予定だったが、前夜しゃちょさんから電話を貰い、しゃちょさんも急遽同行することに。




                 15:20、道行山(1,298m)より越後駒ガ岳
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   小出ICを出たら雨がポツリポツリ、 ん?そういえば何時ものジャケツトを忘れてしまい、
その上これから向かうお山も雲に覆われテンション上がらず↓↓で、
軟弱EVA父さん『今日は止めますか?』
しゃちょさん『ここまで来たら行くっきゃない!』 EVA父さん『・・・・・』




 登山口の石抱橋には先着車2台。ちょうど東京ナンバーの三人が支度中。(山スキー2名・テレマーク1名)
  この東京トリオとは行動は別々だったが、追いつき追い抜かれでスタート・ゴールがほぼ一緒だった。




                 午前6時45分、ジャケットの代わりにユニクロジャンバーを着て出発。
                           




       銀山平ログハウス村                      荒沢岳も雲とガスの中
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                林道を進み、7時40分取り付き尾根のある柳沢出合いに到着。
                     初っ端から杉林の急登、やがてブナ林の尾根へ。




      先行する東京トリオとしゃちょさん                   早くも息切れのEVA父さん
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           尾根、雪が繋がってない! 藪こぎ? でも地図に載ってない登山道があり一安心
              でも刈り込んであるものの、足元は根っ子・切り株で兼用ブーツでは辛い!!
                         スキーはザックに括り背負って登ることに。




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          イワウチワ                                   ガス欠状態?
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         9時15分、道行山に到着 これから目指す越後駒、標高1,500m前後から上はガスの中
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                       小倉山((1,378m)直下はズタズタに!
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                       スキーを外し慎重に進む、しゃちょさん
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            小倉山腹をトラバースし、10時05分尾根に上がり標高1,370m附近にて休憩。(15分)



        標高1,400m附近から、突然二人連れとおもわれるツボ足跡が?・・・・山頂へ向かっている



                我々二人の歩調に合わせるかのように、少しづつガスも流れだして来た。




                    標高1,700m附近から振り返る、東京トリオ
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                     いたる所にクラックが、大きな口を開けてる!
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                   11:30、1,800m附近より振り返る、東京トリオ
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                      駒ノ小屋直下、一瞬ガスが!青空が!
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      直下はスキーを肩にツボ足にて                  11時50分、駒ノ小屋に到着
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                      一息入れ(5分)ガスの中、山頂へ向かう。
      ?今度は山頂へ向かって登りシール跡と、滑り降りてフキギ方向への一本のシュプール?




                          12時20分、山頂に到着
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            二人連れとおもわれる足跡は、山頂へ続き稜線を戻って来た跡はあれど、
                駒ノ小屋に戻った跡は無し? 今日は不思議な事が続くもんだ!



      山頂は一面のガス、写真を撮りシールを外して駒ノ小屋へ直行。(後続の東京トリオとスライド)




                        12時36分、駒ノ小屋にて昼食タイム
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                 しばらくして東京トリオも小屋内へ。当然、山スキー談義に。
      登って来て小屋前に着いた時、フキギ方面から上り返して来たテレマーカーとスライドしたそうだ。
そのテレマーカーは昨日登って来て、駒ノ小屋に泊まったとのこと。(これでシール・シュプール跡は解決)
                となると、ツボ足二人連れは?駒の湯から登り中ノ岳へ縦走?




              小屋で一時間近く過ごしてる間に、ガスは標高1,950m附近まで晴れた。
                          1時30分、いよいよ滑降開始!




                       駒ノ小屋直下は滑ると表面のザラメが流れる
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                            直下を滑降する、EVA父さん
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                        次はクラックの連続、右・沢方向へ滑降。




                                しゃちょさん
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                     スキーを肩にツボ足にて尾根へ登り返す。




                     振り返れば、やっと越後駒ガ岳の全貌が!!
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    ここからは、朝眺めが利かなかった分を取り戻すように、ゆっくりと写真を撮りながらの下山となった。




                          標高1,763m下のシュプール
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                             越後駒とシュプール
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                   小倉山〜道行山鞍部より振り返る、越後駒と往復した尾根
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                 鞍部より、スキーをザックに括り背負い道行山へ登り返しへ。




                           3時18分、道行山に到着
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                    『越後の穂高』と云われている荒沢岳(1,968.7m)
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                 顔を見せてくれなかった、中ノ岳(2,085.2m)も最後に微笑んで!
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                3時30分、道行山からの滑降は昨年の登りルートの白沢寄り尾根へ。
           しかし!こちらも雪が繋がってなく、スキーを肩に朝登って来た尾根方向へ登り返し!



  約40m登り返し、トラバースして尾根へ滑り降り、雪の繋がってない所へ、、、またまたスキーを肩に。




                 もう苦行難行の連続! それでもヤッパリ止められない山スキー!
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                        4時05分、柳沢出合いへ最後の滑降へ。




                           4時15分、柳沢出合いに到着
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                      ここからは林道の石抱橋までの水平移動。
                       しかしこの移動が疲れた身体に効く〜・・・




                      荒沢岳と北ノ又川に見送られて、最後のカンバ!
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            4時45分、石抱橋に到着。 18km余り、往復10時間。 今日もまた大満足!
                        帰路、大湯ユピオにて汗を流し帰路へ。               


●ちなみに今日の入山者は、駒ノ小屋前泊のテレマーカーと中ノ岳へ行ったとおもわれる二人、
  それに東京トリオと我々二人の八人だった。
  テレマーカー、下山は登っては滑り登っては滑るの繰り返し、まさにスーパーテレマーカーだった。



                   ★しゃちょさん撮影の写真も使わせていただきました。


  
             朝の天気、単独だったら止めたかも? しゃちょさんに感謝感謝!!




                                GPS軌跡
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(クリックで拡大)                   赤=登り    青=降り
                          緑=スパーテレマーカーの下山軌跡





●日  時 2008年4月20日(日)   曇りのち晴れ
●メンバー しゃちょさん   EVA父さん
●行  程 石抱橋6:45〜7:40柳沢出合い7:45〜9:15道行山〜10:05標高1,370m附近1:020〜
        11:50駒ノ小屋11:55〜12:20山頂12:31〜12:.36駒ノ小屋(昼食)
       
        駒ノ小屋13:30〜15:18m道行山15:30〜16:05柳沢出合い〜16:45石抱橋
                                           (歩行・滑降距離 18.64km)




★先日の巻機山・今日の越後駒、登山口からスキーを背負う覚悟であれば上部は雪タップリで楽しめそう。  
   しかし雪消え・クラック等々の危険度を考慮すると、快適な山スキーはそろそろ賞味期限が・・・・

  



                                

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コメント(16件)

内 容 ニックネーム/日時
迷ってやめなければお会いしてましたね。残念!
今年初めてゼンマイ採りに行きましたが、例年のようには長くは採れないような感じでした。
粟ケ岳
2008/04/21 20:21
お疲れ様でした〜^^
しかし、すごい、しんどそう・・・0--0
気力&体力&滑りの技術がないとダメ!ですね〜^^
もう、すご〜〜い!の連発!!

もう、我らレベルが滑れそうな所は・・・う〜ん・・・><
GW後半。鳥海&月山〜なんて・・・頭の中だけは〜クルクル〜@@

でも、鍋倉は、快適ザラメ&宴会ヶ岳でした〜^^v
みい
2008/04/21 21:17
粟さんへ
朝、天気が悪かったせいか、
この日の入山者は八人、お蔭で静かな「お山」を満喫出来ました。

フキノトウ・ゼンマイ・わらび・アケビの蔓・アブラコシ・フキ等々、
山菜取りが忙しくなりますね。
EVA父さん
2008/04/21 21:20
みいさんへ
道行山から、目指す越後駒を眺めながらの尾根歩きは最高です。
焼山しかり火打山しかりで、ロングコースになれば成る程、
達成感・満足感が湧きますね!
これって、やっぱり?・・・・

三週間ぶりの山スキー、鍋倉レポ待ってま〜す。
EVA父さん
2008/04/21 21:45
凄いクラックですね。
例年そんなもんなんですかね?
やっぱり行程が長いなぁ・・・
かず
2008/04/21 23:37
かずさんへ
こんなに深いのは初めてです。
私の身長の4〜5倍ですから、7〜8m位の深さがありそうですね。
今まで最深でも5m前後ですから、驚きました。
これほど深くなくても、あちこちで割れていたので怖かったです。

これも3・4月が暖かかった為の自然現象ですかね。
いやいや急激な地球温暖化への、自然界から人間へ悲痛な叫びかな?

どちらにしても、残雪期のお山は危険が一杯!
お互い自然界と折り合って楽しみましょう。
EVA父さん
2008/04/22 14:11
今年の春からあだ名が「ちょいワル一休」になってしまったので、一休でコメント書かせて頂きます。山崎です。

越後駒のレポ、懐かしく拝見しました。
それにしても、こんなコンディションでよく山頂まで行かれましたね。
道行山までの藪漕ぎとそこから先の荒れ様を見ると、私なら戦意喪失していたと思います。しかし、これが山スキーというものなのでしょうか。
いつも、EVA父さんの「自然界と折り合って楽しみましょう」というお言葉に、そうだよなぁとうなずいていますが、結構難しいです。

こちらの状況は、先週まで歯と足が痛くてPCイジる気も起きませんでしたが、今週に入って痛みが急速に弱まり快調です。左手のギブスも、ちょうどストックを握る形になっているので、そろそろな感じです。



一休
2008/04/22 16:00
hiroiさんの誘いで明日は桑ノ木山〜ネコブ山に行ってきます。もし、行けるようなら道路終点7時頃集合の予定ですのでどうぞ、途中で電話をいただいても良いですよ!
粟ケ岳
2008/04/22 20:10
一休さんへ
その後の経過も順調のようで安堵いたしました。
シーズン初めから、つぎからつぎの難ルートで心配してましたが・・・
今回は、お山の神様がくれた休暇では?
『一休よ!そんなに急いで何処へ行く?ここらで一休(ひとやすみ)しろ』
一休さんは私と違って、まだまだ何十年シーズンがありますので、
良い機会です、リハビリそして休養して下さいませ。

翌21日の予報が晴れで、快復傾向へと思っていましたが、
雨がポツリポツリそして重く垂れ込めた雲、誰でも躊躇すると思うのですが、スパーしゃちょさん許してくれま・・・・

不自由な手でコメント頂きありがとうございました。
EVA父さん
2008/04/22 21:03
粟さんへ
お誘い頂きありがとうございます。

そろそろ越後の山スキーも終わりそうなので、大トリの?山へと思ってます。 折角のお誘いですが申し訳ありません。

これに懲りずに、またお声を掛けて頂ければ嬉しいです。
hiroiさんにも、宜しくお伝え下さいませ。

それでは、お互い気をつけて!
EVA父さん
2008/04/22 21:14
う〜ん藪&クラック・・・。
山頂までとは凄いです!

大トリのレポまってます(^^) たぶん、あそこでしょう。
白い雷鳥に会えるかな? 行ってらしゃ〜い!
こっちも密かに狙ってます。
じゅんこ
2008/04/22 23:20
EVA父さん、ご苦労様でした。
越後駒は無残な姿ですね。

私はEVA父さんのご忠告に従い谷川岳関連はあきらめました。その代わりに21日(月)巻機山へ行ってきました。もちろん会社サボりです。

ニセ巻機山への斜面は、七合目から見て右側は亀裂が入ってつながっておりませんでした。左側も上部で切れておりました。何とか乗り移ろうと思いましたが、幅1.5m高さ1.5mくらいの亀裂で、あきらめました。中腹ぐらいまで滑り、10mほどをスキーを持って下降。それから笹薮をこいで雪斜面に乗り移り、無理やり七合目へ滑り降りました。EVA父さんのときはどうでした?

ちなみに、駐車場まで除雪は終わっておりました。500円は徴収されませんでした。越後の賞味期限は、そろそろ終わりですね。
アベル父さん
2008/04/22 23:31
じゅんこさんへ
いやぁー朝の状況だったら、単独では止めていたかもしれません。
「牛に引かれて善光寺参り」じゃーないですが、
「しゃちょさんに引っ張られて・・・」でした。
その分、天気快復と云うご褒美がありましたがね。
丁度1,700m〜1,800mクラック地帯通過の時ガスでしたので、
怖かったです。

大トリでは、昔よく雷鳥を見かけましたが、
最近会ったこと無いなー。
EVA父さん
2008/04/24 12:06
アベル父さんへ
お山は一週間二週間で、こうも様変わりするとは驚きでした。
急激な高温日続きのせいですかねー?

巻機山、私の時は登山者三人共右側を登ってましたが、
下から見た限りでは、危ういそうなので左側を登りました。
笹も結構露出してましたが、雪はなんとか繋がってました。
その代わりにズボズボ潜りました。

>越後の賞味期限は、そろそろ終わりですね。
上部は残雪豊富なのですが、そろそろ下部が・・・
EVA父さん
2008/04/24 12:17
こんばんわ。先日は突然声をかけられ、ビックリでした。
日曜に続いて、火打ですか。雪山を楽しんでいらっしゃいますね。

私は、夏冬通して初の巻機でした。途中8合目?あたりで怖いところが多々ありましたが、同行のSさんのおかげで無事登頂することができました。亀裂が怖くてユルユルと滑っていたら足がガクガクしてきて、随分お待たせしてしまい、かなり迷惑だったんじゃないかと思います。時期によっていろんな状況がありますねぇ〜。まだまだ修行が・・・。
今年は雪解けが早いそうで樹林帯の下半分くらいの登り下りは板をザックにつけての壺足でした。登りの途中で、下りて来られたhiroiさんとお会いして、またビックリでした。

こんな私ですが、またどこかの山にお誘いくださいませませ。
よろしくお願い致します。
ひさえ
2008/04/24 19:10
ひさえさんへ
あちこちで「バッタリ」で、だいぶ重症?のようですね!
まだまだお若いですし、この先何十シーズンがありますので、
一回一回の山行を大切にして、着実に力をつけていって下さい。

巻機はヤセ尾根も無く、尾根も広く登り易い「お山」ですが、
やはりポイントは「井戸の壁」と「八合目」の急斜面です。
登るにしても、滑るにしても、経験を積み重ねるしかないようですね。

また機会があれば、ご一緒致しましょう。
EVA父さん
2008/04/25 14:07

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