月山(1,979.5m)
埼玉の本田さんに誘われて、4月28日・月山、4月29日・鳥海山 山スキーへ。
白一色の月山↑ (写真をクリックすると拡大)
本田さんとの出会いは、「二度ある事は三度ある」と言われますが、まさにそれでした。
一度目は昨年5月26日、白馬岳大雪渓でEVA父さんが雪渓滑降中に登って来た方にシャッターをお願いした方が本田さんでした。その時はお礼を云い直ぐに別れました。
二度目は6月3日、扇沢駐車場でした。朝、駐車場はほぼ満車状態でしたが、偶然一台分空いており入れた隣が本田号でした。「もしかしたら大雪渓でシャッターを・・・」と本田さんの方から声を掛けて貰いました。(EVA父さんは針ノ木岳大雪渓へ、本田さんは立山へ)
針ノ木から戻り帰り仕度をしていると、またまた本田さんが立山から下山して来るではないですか。そこで初めて少しお話をさせて頂ました。
三度目は6月24日夕方、飯豊山荘の駐車場でした。
EVA父さんは、社長さんと25日石転び沢を目指し飯豊山荘泊まりで入り、本田さんは石転び沢から下山したところでした。 本田さんは帰宅の予定でしたが、三度目の正直とばかりに無理やり引き止め泊まって貰い、社長さん共々山談義に花が咲きました。
それ以降、親しくお付き合いをさせてもらってます。
◎日 時 2007年4月28日(土) 曇り
◎メンバー 本田さん EVA父さん
◎行 程 月山スキー場リフト最上部7:30~9:50頂上小屋~9:55山頂10:00~
10:05頂上小屋11:35~12:00リフト最上部~12:25姥ケ岳12:45~
13:00駐車場(登り 2時間25分 3.16Km 下り 1時間25分 6.02Km)
今年は少雪、連休初日でもあり大混雑を予想して駐車場へ入った(6:45頃)。車は?
5~10台ちょっと拍子抜け! まだ時間も早くこれからかな?と思い、仕度をしリフト乗り場へ。
例年よりは雪が若干少ない感じ。我々は三番手にて山頂を目指す。1,600m位から上は降雪後で真っ白な世界。旧・鍛冶小屋下の急斜面はアイスバーンでトロトロ状態、山頂までシール登行を目指したもののギブアップ、アイゼンに履き替え最後の急斜面を登る。
本田さんはスキーアイゼンで山頂まで登る。
(EVA父さんスキーアイゼンは持って無く、帰宅したら わんこ母さんに相談しなければ!)
曇り空で時々薄日も差すものの春霞も掛かり、眺望は今一だった。
旧・鍛冶小屋下の急斜面はトロトロで滑れる状態で無い為、頂上小屋付近にて1時間半待機。 さぁー滑降開始です、なんとか急斜面も乗り切り、牛首・紫灯森・金姥をトラバースぎみに滑り降りリフト最上部へ、姥ケ岳へ登り返し山頂にて休憩。
姥大斜面を滑り降り駐車場へ。 ゲレンデは相変わらずの閑散状態、天気予報が曇り時々雨予報のせいかなー? その分、静かな山スキーを堪能出来ました。


リフトより姥ケ岳↑ 牛首方面↑
本田さん↑




朝日連峰・大朝日岳 方面↑ 朝日連峰・以東岳 方面↑


スキーアイゼン装着で登る↑ 牛首方面を振り返る↑


アイスモンスターに飲み込まれる頂上小屋↑ 手前頂上小屋と月山山頂(月山神社)↑


山頂にて EVA父さん↑ 山頂より鳥海山↑
姥山頂にてコーヒータイム
EVA父さん 姥駐車場目指し最後の滑り
GPS軌跡(画像をクリックすると拡大)
赤=登り 青=下り
下山後、さあーこれから鳥海山・祓川を目指し165Kmのドライブ開始です。
姥沢13:30~鶴岡~酒田~遊佐~象潟~仁賀保高原~矢島~18:35祓川
途中、本田さんとっておきの鳥海温泉・あぽん西浜(350円)にて入浴し、象潟道の駅にて大休憩(夕食タイム)。これがまたまた大当たり!屋台風出店では地元の魚・山菜等がその場で食べられ、満腹満足で祓川へ。さすが旅慣れた本田さん、一味も二味も違います。駐車場はほぼ満車状態、前日に入って大正解でした。
もちろん快適?な車中泊(七斗号)、横になると同時にバタンキューでした。
(写真をクリックすると拡大)
象潟・矢島線より夕日で染まり始めた鳥海山 明日の晴天を約束してくれてます。
白一色の月山↑ (写真をクリックすると拡大)
本田さんとの出会いは、「二度ある事は三度ある」と言われますが、まさにそれでした。
一度目は昨年5月26日、白馬岳大雪渓でEVA父さんが雪渓滑降中に登って来た方にシャッターをお願いした方が本田さんでした。その時はお礼を云い直ぐに別れました。
二度目は6月3日、扇沢駐車場でした。朝、駐車場はほぼ満車状態でしたが、偶然一台分空いており入れた隣が本田号でした。「もしかしたら大雪渓でシャッターを・・・」と本田さんの方から声を掛けて貰いました。(EVA父さんは針ノ木岳大雪渓へ、本田さんは立山へ)
針ノ木から戻り帰り仕度をしていると、またまた本田さんが立山から下山して来るではないですか。そこで初めて少しお話をさせて頂ました。
三度目は6月24日夕方、飯豊山荘の駐車場でした。
EVA父さんは、社長さんと25日石転び沢を目指し飯豊山荘泊まりで入り、本田さんは石転び沢から下山したところでした。 本田さんは帰宅の予定でしたが、三度目の正直とばかりに無理やり引き止め泊まって貰い、社長さん共々山談義に花が咲きました。
それ以降、親しくお付き合いをさせてもらってます。
◎日 時 2007年4月28日(土) 曇り
◎メンバー 本田さん EVA父さん
◎行 程 月山スキー場リフト最上部7:30~9:50頂上小屋~9:55山頂10:00~
10:05頂上小屋11:35~12:00リフト最上部~12:25姥ケ岳12:45~
13:00駐車場(登り 2時間25分 3.16Km 下り 1時間25分 6.02Km)
今年は少雪、連休初日でもあり大混雑を予想して駐車場へ入った(6:45頃)。車は?
5~10台ちょっと拍子抜け! まだ時間も早くこれからかな?と思い、仕度をしリフト乗り場へ。
例年よりは雪が若干少ない感じ。我々は三番手にて山頂を目指す。1,600m位から上は降雪後で真っ白な世界。旧・鍛冶小屋下の急斜面はアイスバーンでトロトロ状態、山頂までシール登行を目指したもののギブアップ、アイゼンに履き替え最後の急斜面を登る。
本田さんはスキーアイゼンで山頂まで登る。
(EVA父さんスキーアイゼンは持って無く、帰宅したら わんこ母さんに相談しなければ!)
曇り空で時々薄日も差すものの春霞も掛かり、眺望は今一だった。
旧・鍛冶小屋下の急斜面はトロトロで滑れる状態で無い為、頂上小屋付近にて1時間半待機。 さぁー滑降開始です、なんとか急斜面も乗り切り、牛首・紫灯森・金姥をトラバースぎみに滑り降りリフト最上部へ、姥ケ岳へ登り返し山頂にて休憩。
姥大斜面を滑り降り駐車場へ。 ゲレンデは相変わらずの閑散状態、天気予報が曇り時々雨予報のせいかなー? その分、静かな山スキーを堪能出来ました。
リフトより姥ケ岳↑ 牛首方面↑
本田さん↑
朝日連峰・大朝日岳 方面↑ 朝日連峰・以東岳 方面↑
スキーアイゼン装着で登る↑ 牛首方面を振り返る↑
アイスモンスターに飲み込まれる頂上小屋↑ 手前頂上小屋と月山山頂(月山神社)↑
山頂にて EVA父さん↑ 山頂より鳥海山↑
姥山頂にてコーヒータイム
EVA父さん 姥駐車場目指し最後の滑り
GPS軌跡(画像をクリックすると拡大)
赤=登り 青=下り
下山後、さあーこれから鳥海山・祓川を目指し165Kmのドライブ開始です。
姥沢13:30~鶴岡~酒田~遊佐~象潟~仁賀保高原~矢島~18:35祓川
途中、本田さんとっておきの鳥海温泉・あぽん西浜(350円)にて入浴し、象潟道の駅にて大休憩(夕食タイム)。これがまたまた大当たり!屋台風出店では地元の魚・山菜等がその場で食べられ、満腹満足で祓川へ。さすが旅慣れた本田さん、一味も二味も違います。駐車場はほぼ満車状態、前日に入って大正解でした。
もちろん快適?な車中泊(七斗号)、横になると同時にバタンキューでした。
(写真をクリックすると拡大)
象潟・矢島線より夕日で染まり始めた鳥海山 明日の晴天を約束してくれてます。
この記事へのコメント
コメントありがとうございます。
そうです、本田さんはアマチュア星座観測の世界では有名な方だそうです。
お仲間と一緒に天文台まで作ったそうです。
なんせ、お山バカなものでカメラを向けるのは、お山ばかり反省です。
次に行った時には必ず写して来ますよ。