立 山(雄山3,003m) Part1
5月31日埼玉の本田さんより、急遽お誘いが有り立山へ行くことになった。
それも場所が決まったのが午後8時、大急ぎで仕度し、午後10時扇沢へ向かっての慌しい出発となった。
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前々から一度は行ってみたいと思ってはいたが、なぜか踏ん切りがつかず二の足を踏んでいた。さぁーチャンス到来、行くしかない!
午前1時過ぎに扇沢に着き、早々寝るも興奮と期待と嬉しさで、まんじりともせず夜明けを迎えることになった。(まるで子どもの遠足前夜)
本田さんは午前5時半到着。
午前7時半始発トロリーバスに乗って出発!
バス~ケーブル~ロープウエイ~バスを乗り継ぎ、室堂9時25分着。


一日目
◎日 時 2007年6月1日(金) 晴れ
◎メンバー 本田さん EVA父さん
◎行 程 室堂9:50~10:10雷鳥沢下部10:22~12:20剣御前小屋13:00~13:06
剱沢小屋13:50~14:00剱沢2,443m地点14:15~剱沢小屋~15:35
剣御前小屋16:00~16:20雷鳥沢下部~ロッジ立山連峰
(総距離 8.76Km)
◎温 泉 ロッジ立山連峰(立ち寄り湯 500円)
前日の降雪で2,600m以上は真っ白、思わずラッキー!
(きっと立山がEVA父さんを歓迎して、お化粧して待っててくれたのかな)
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浄土山2,831m 室堂ターミナル


室堂から雷鳥沢下部へ滑り、いよいよ剣御前小屋へ標高差約600mの登り
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雷鳥沢中間部にて、左・本田さん EVA父さん
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ザラメ雪にシールが良く効き、歩き始めて2時間、剣御前小屋へ着く。
ここまで上がると、ようやく剱岳が見え始める。休憩の後剣沢小屋まで標高差220m、あまり斜度も無く、剱岳を眺めながら、そしてお互いの写真を撮りながらノンビリとした滑降へ
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右下、小さく剱沢小屋
EVA父さんの後に本田さんが続く
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今度は、本田さんの後にEVA父さんが続く
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やっと剱岳(2,999m)の全貌が見えました。40年前登山を始めた頃、ここからの写真をよく目にし、一度は行ってみたいと長年思っていたのが、やっと実現! 感動です感無量です
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本田さんありがとう、記念写真を一枚
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またまた剱沢小屋にて休憩し、その後剱沢雪渓上部(2,443m地点)まで偵察へ
(来シーズンに備えて?)
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今日のクライマックスの前に、剣御前小屋まで標高差320mの登り返し




剱岳とも そろそろお別れです
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いよいよ今日のお楽しみ、剣御前小屋から雷鳥平まで標高差約600mの滑降です
(急斜面はナダレル危険在る為、お互い少し離れての滑降)
雷鳥沢上部をカッ飛ぶ本田さん
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20分で雷鳥平へ着き、さて今日のお宿はどちらにしようかな? 16:35ロッジ立山連峰へ到着予約なしの飛び込み、快く受けて頂き感謝感謝! (我々二人の貸切)
部屋から風呂から雷鳥沢が真正面に見え、二人のシュプールも良く見えビールの美味いこと!


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赤=登りルート 青=滑降ルート
6月1日 GPS軌跡
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それも場所が決まったのが午後8時、大急ぎで仕度し、午後10時扇沢へ向かっての慌しい出発となった。
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前々から一度は行ってみたいと思ってはいたが、なぜか踏ん切りがつかず二の足を踏んでいた。さぁーチャンス到来、行くしかない!
午前1時過ぎに扇沢に着き、早々寝るも興奮と期待と嬉しさで、まんじりともせず夜明けを迎えることになった。(まるで子どもの遠足前夜)
本田さんは午前5時半到着。
午前7時半始発トロリーバスに乗って出発!
バス~ケーブル~ロープウエイ~バスを乗り継ぎ、室堂9時25分着。
一日目
◎日 時 2007年6月1日(金) 晴れ
◎メンバー 本田さん EVA父さん
◎行 程 室堂9:50~10:10雷鳥沢下部10:22~12:20剣御前小屋13:00~13:06
剱沢小屋13:50~14:00剱沢2,443m地点14:15~剱沢小屋~15:35
剣御前小屋16:00~16:20雷鳥沢下部~ロッジ立山連峰
(総距離 8.76Km)
◎温 泉 ロッジ立山連峰(立ち寄り湯 500円)
前日の降雪で2,600m以上は真っ白、思わずラッキー!
(きっと立山がEVA父さんを歓迎して、お化粧して待っててくれたのかな)
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浄土山2,831m 室堂ターミナル
室堂から雷鳥沢下部へ滑り、いよいよ剣御前小屋へ標高差約600mの登り
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雷鳥沢中間部にて、左・本田さん EVA父さん
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ザラメ雪にシールが良く効き、歩き始めて2時間、剣御前小屋へ着く。
ここまで上がると、ようやく剱岳が見え始める。休憩の後剣沢小屋まで標高差220m、あまり斜度も無く、剱岳を眺めながら、そしてお互いの写真を撮りながらノンビリとした滑降へ
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右下、小さく剱沢小屋
EVA父さんの後に本田さんが続く
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今度は、本田さんの後にEVA父さんが続く
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やっと剱岳(2,999m)の全貌が見えました。40年前登山を始めた頃、ここからの写真をよく目にし、一度は行ってみたいと長年思っていたのが、やっと実現! 感動です感無量です
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本田さんありがとう、記念写真を一枚
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またまた剱沢小屋にて休憩し、その後剱沢雪渓上部(2,443m地点)まで偵察へ
(来シーズンに備えて?)
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今日のクライマックスの前に、剣御前小屋まで標高差320mの登り返し
剱岳とも そろそろお別れです
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いよいよ今日のお楽しみ、剣御前小屋から雷鳥平まで標高差約600mの滑降です
(急斜面はナダレル危険在る為、お互い少し離れての滑降)
雷鳥沢上部をカッ飛ぶ本田さん
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20分で雷鳥平へ着き、さて今日のお宿はどちらにしようかな? 16:35ロッジ立山連峰へ到着予約なしの飛び込み、快く受けて頂き感謝感謝! (我々二人の貸切)
部屋から風呂から雷鳥沢が真正面に見え、二人のシュプールも良く見えビールの美味いこと!
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赤=登りルート 青=滑降ルート
6月1日 GPS軌跡
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この記事へのコメント
コメントありがとうございます。
はい確かに、特に4・5・6月は降雪後に入山するパターンが続き、
あまり黄砂で嫌な思いをすることも無く幸運続きでした。
でもこれだけ回数を行ってれば「犬も歩けば棒に当たる」ですね。
ひょっとして、明日「宝くじ」を買いに行こうかなー?
そろそろファイナルとは思うのですが、なかなか踏ん切りが!
あと1・2 3・・行ってみたい、お山もありますしー。
それでは、また。