神楽ヶ峰Ⅰ(2,029.6m)
23日以降強風が吹き荒れ、とても出掛けられそうも無くイライラしながらの引き篭り状態が続いていた。
28日の晩、予報では明日は強風も治まりそう。もし早朝に目が覚めたら・・・。
樹 氷
(以下、クリックで全て拡大)
08年12月29日(月) 午前4時過ぎ偶然に目が覚め、風も治まっているようだ!
そそくさと仕度をして5時半過ぎに家を出発。
また28日かずさんが南会津で、「オーバーヘッドパウダー」をゲットしたそうで、
これに触発されて、行かねば、行くっきゃない!

7時20分、みつまたスキー場駐車場に到着。時間も早いせいか駐車場は四割程度。
ロープウエー・リフト・ゴンドラを乗り継ぎ、かぐらスキー場へ。
かぐらメインゲレンデ
まずは「お山」へ入る前、オフピステで足慣らし。
ジャイアントコース
テクニカルコース
どちらのコースも大分食い散らかされていた=誰しも考える事は同じようで・・・
9時40分、ゲレンデトップ(標高1,700m)から、
第五リフト(現在運休中=2月下旬から稼動)乗り場へ滑り下りる。
中尾根=尾根沿いにゴンドラ上駅まで滑降するのだが、下部は藪が濃いため無理そう。
中尾根ピーク~第五リフト乗り場方面に下りるしかなさそう。
中尾根
ハイクアップ準備中の方々=殆んどの方が中尾根トップを目指すよう
EVA父さんは、第五リフト沿いにシール登行して神楽ヶ峰方面へ。
同じ方向に先行者が一人
振り返るとボーダー二人も同じコースへ
ダケカンバ
標高1,750m附近で先行者を追い抜く。「ボンジュール」フランス人でした。
風 紋
此れから先はノートレース=やった~一等賞だ
振り返る
平標山(1,983.7m)方面
中ノ芝附近 あんれー・・・何処からともなく一本のトレースとシュプールが
歩き始めて1時間15分、ニセ神楽(標高約2,010m)に到着
そこには素晴らしい眺望が待っていた
神楽ヶ峰(2,029.6m)と奥・苗場山(2,145.3m)
鳥甲山(2,037.6m)方面
妙高山(2,454.0m)方面
霧ノ塔(1,993.6m)方面
標高1,984mピーク方面
上越国境の大パノラマ
何時もなら、ここから稜線沿いに1,984m~中尾根を目指すのだが、
二番手とは云え新雪が「おいでおいで」と手招きを・・・ニパァ!
登って来た上ノ芝~中ノ芝まで滑降することにした。
重たい新雪だったが、ご馳走さまでした!
1,984mピーク下部までトラバース滑降して、シールを着けてピークへ登り返しへ
ポーズ
樹 氷
先程まで雲に隠れていた越後三山が見えた
ニセ神楽(奥)方面を振り返る
1,984mピークへ登り返して、中尾根ピークへ移動。
第五リフト乗り場附近へ滑降です。GOGO

滑降コースを振り返る
そのまま、かぐらメインゲレンデへ滑り降る。
テラスにてオニギリタイム(ハイクアップ~滑降=ここまでの距離 6.57km)
午後1時、まだ時間も早いので田代スキー場まで往復することに。
田代スキー場方面
越後三山と巻機山(1,967.0m)
神楽ヶ峰~反射板~田代コース 何本かシュプールはあるもののまだ雪不足
3時前、かぐらスキー場へ戻る ゴンドラコースを滑り下山へ
今日はゴンドラ・リフト利用の、楽ちんミニミニ山スキーだったが新雪もゲッド出来満足
見る限りでは上越国境の山々、まだ本格的な山スキーをするには雪不足状態
年末年始の寒波に期待しましょう
28日の晩、予報では明日は強風も治まりそう。もし早朝に目が覚めたら・・・。
樹 氷
(以下、クリックで全て拡大)
08年12月29日(月) 午前4時過ぎ偶然に目が覚め、風も治まっているようだ!

そそくさと仕度をして5時半過ぎに家を出発。
また28日かずさんが南会津で、「オーバーヘッドパウダー」をゲットしたそうで、
これに触発されて、行かねば、行くっきゃない!


7時20分、みつまたスキー場駐車場に到着。時間も早いせいか駐車場は四割程度。
ロープウエー・リフト・ゴンドラを乗り継ぎ、かぐらスキー場へ。
かぐらメインゲレンデ
まずは「お山」へ入る前、オフピステで足慣らし。
ジャイアントコース
テクニカルコース
どちらのコースも大分食い散らかされていた=誰しも考える事は同じようで・・・

9時40分、ゲレンデトップ(標高1,700m)から、
第五リフト(現在運休中=2月下旬から稼動)乗り場へ滑り下りる。
中尾根=尾根沿いにゴンドラ上駅まで滑降するのだが、下部は藪が濃いため無理そう。
中尾根ピーク~第五リフト乗り場方面に下りるしかなさそう。
中尾根
ハイクアップ準備中の方々=殆んどの方が中尾根トップを目指すよう
EVA父さんは、第五リフト沿いにシール登行して神楽ヶ峰方面へ。
同じ方向に先行者が一人
振り返るとボーダー二人も同じコースへ
ダケカンバ
標高1,750m附近で先行者を追い抜く。「ボンジュール」フランス人でした。
風 紋


振り返る
平標山(1,983.7m)方面
中ノ芝附近 あんれー・・・何処からともなく一本のトレースとシュプールが

歩き始めて1時間15分、ニセ神楽(標高約2,010m)に到着
そこには素晴らしい眺望が待っていた

神楽ヶ峰(2,029.6m)と奥・苗場山(2,145.3m)
鳥甲山(2,037.6m)方面
妙高山(2,454.0m)方面
霧ノ塔(1,993.6m)方面
標高1,984mピーク方面
上越国境の大パノラマ
何時もなら、ここから稜線沿いに1,984m~中尾根を目指すのだが、
二番手とは云え新雪が「おいでおいで」と手招きを・・・ニパァ!

登って来た上ノ芝~中ノ芝まで滑降することにした。


1,984mピーク下部までトラバース滑降して、シールを着けてピークへ登り返しへ
ポーズ
樹 氷
先程まで雲に隠れていた越後三山が見えた

ニセ神楽(奥)方面を振り返る
1,984mピークへ登り返して、中尾根ピークへ移動。
第五リフト乗り場附近へ滑降です。GOGO


滑降コースを振り返る
そのまま、かぐらメインゲレンデへ滑り降る。
テラスにてオニギリタイム(ハイクアップ~滑降=ここまでの距離 6.57km)
午後1時、まだ時間も早いので田代スキー場まで往復することに。
田代スキー場方面
越後三山と巻機山(1,967.0m)
神楽ヶ峰~反射板~田代コース 何本かシュプールはあるもののまだ雪不足

3時前、かぐらスキー場へ戻る ゴンドラコースを滑り下山へ
今日はゴンドラ・リフト利用の、楽ちんミニミニ山スキーだったが新雪もゲッド出来満足

見る限りでは上越国境の山々、まだ本格的な山スキーをするには雪不足状態

年末年始の寒波に期待しましょう

この記事へのコメント
やりましたね~。
いつかは私も同じフィールドでEVA父さんの後を追いたいものです。
神楽ガ峰も霧ノ塔も昨年苗場山経由で雪が消えた頃登りましたよ。
早く滑れるようになりたいです。
素晴らしい画像をありがとうございます!
やっとこちらも初滑りしてきました
今シーズンも宜しくお願いします!
連日続いていた強風も治まり、ラッキーな一日でした!
カモシカさんも「山スキー」始めたようですので、楽しみなシーズンになりそうです。
神楽~霧ノ塔~小松原湿原~グリーンピア津南までの、
ロングコース(17km)もあるようなので、今度ご一緒にトライしたいものですね
雪山と青空、ピッタシカンカンで好く似合いますね
>やっとこちらも初滑りしてきました
八海山だったようですね。
また賑やかに、皆さんとご一緒したいですね~
前日までは上部はクローズ、
翌30日はガスっていたそうです。
ホントにまだ雪すくないですね。
平標も笹やらブッシュやらでジグザグ歩行…
あと1m位積もらないと厳しかったです。
神楽~霧ノ塔~小松原湿原~グリーンピア津南:ロングコースですがあるいてみたいです。スキーはチョット自信がないもので歩くことならできそうです。
まあ無理は禁物ですが来年もお会いできますように・・
良いお年をお迎え下さい。
明けましておめでとうございます。
>平標も笹やらブッシュやらでジグザグ歩行…
お疲れさまでした!
積もってほしいですね~
今年もよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。
神楽、天気が良くて楽しめたのですが、鼻風邪をひいてしまいました。
グシュグシュ、、、虚弱で困っちゃいます。
天気と体が快復したら近場のお山へ行きたいですねー。
鈍亀で粟さんには付いて行けませんが是非ご一緒させてください。
明けましておめでとうございます。
拙いブログですがご訪問いただいていて嬉しいです
越後のお山へお越しの節はご一報を。
お山でお会い出来るといいですね~。
私はライブカメラ見て地団駄踏んでいました。それで30日も続くかなと準備したんですが、「暴風雪」なんて予報に変りあきらめました。
中尾根から第5ロマンス乗り場までは十分楽しめそうですね。
遅れましたが、今年もよろしくお願いいたします。
>29日を逃していなかったですね
23日以降、強風が吹き荒れイライラしてたのですが、
ジャストタイミングでした、なんせこちら毎日が日曜日なもので・・・
それにしても今シーズン、本格的な「山スキー」をするにはちょっと足りないようですね
今後の寒波に期待致しましょう。
アァ~お山に雪よ降れ降れ雪よ降れーアァ~
大分昔ですが 仙ノ倉北尾根を登り平標から日白山・タカマタギと縦走しました。三ノ字ノ頭付近で真っ白な雪の上に白と黄色の菊の花が凍り付いていました。一瞬かめも凍りつきました。次の週間に丁度その1年前に男女3人がそこでロープで繋がったまま凍っていた事を思い出しました。
その日は仙ノ倉山頂に半雪洞を掘りツェルトを張りました。
翌日タカマタギを下りそのまま土合駅まで行けたのですが途中でもう一度雪洞を掘りました。寛いでいるとどどどどどっと雪崩の音・・・
どうする事もできずに中で身構えましたが・・・何事もなく
外に出てみると近くのスキー場だかの花火の音でした。ちゃんちゃん♪
いやぁ~雪遊びって、幾つになっても楽しいものですね
かめ・ふーさんは、相当な修羅場を潜り抜けて来てるんですねー・・・
とてもとても、雪洞なんて考えられません
これからも、かめ・ふーさんの人生を紐解くのが楽しみだなぁー
今年もよろしくお願い致します。