三田原山(2,347.0m)Ⅰ
2月1日(日)、しゃちょさんと一緒に三田原山へ山スキーに。
オーバーヘッドパウダー
(以下、クリックで全て拡大)
昨日、里では雨。果たして雪の状態は?
午前6時、
雨の中しゃちょさんが迎えに来るも
杉ノ原スキー場に8時00分到着 8時30分ゴンドラ乗車
ゴンドラ上駅にて
ゲレンデトップへ上がる第三高速リフトへ乗る為、三田原ゾーンへ滑り込む
ガーン!
ゲレンデトップで新雪が30cmあり、
パトロールが雪崩点検(スキー場コース)をしてるようだ。
運行予定10時(通常9時)、あと一時間以上も、しかしリフト直線距離で1,726mちょっと歩く訳には・・・。
リフト待つ間シールを着けたり、リフト係の方とお話したり、
「お山」に入る予定のスーパーファットスキー二人組と用具談義したりで・・・。
待つことジャスト一時間、9時50分運行開始
10時00分、上駅(標高1,855m)に着くと同時にシール登行開始 もちろんノートレース
やはり「お山」に入ると雪が舞い、一面ガスに覆われ視界約150~200m。
昨年何回か雪崩があった沢筋 横断は慎重に
沢を渡ってEVA父さんがトップに、新雪40~50cm、やはりラッセルは辛いの~
歩きだして35分 スーパーファット組が続いて来たので先頭を交代
ここから四人で代わる代わるのラッセルへ
我が山スキーのお師匠様 しゃちょさん
妙高山の外輪稜線も近い
11時30分 外輪稜線標高2,320m附近に出ました(先行のスーパーファット組)
ドロップポイントへ横移動。今日の滑降は池ノ峰コースへ。
スーパーファット組は外輪の内側を滑るようだ。
このダケカンバの下でシールを外し 滑降準備する
11時50分、滑降へ。トップバッターEVA父さん、もちろんノートラック。しゃちょさんに
EVA父さん GOGO
もちろんオーバーヘッド もうた堪りません
お師匠様、お先にご馳走様でした
やがてシラビソ林へ
そしてブナ林へ
しゃちょさんのファットスキー 浮きます浮きます
やがて平坦地へ
カラマツ林を抜け
12時27分、林道(標高1,320m)と出合う 此処でランチタイム
次は?
・
・
・
しゃちょさんですもの、
もちろん御代わりもう一杯~!
12時56分、昼食も終わり出発です。
林道~三田原ゾーン(旧・妙高国際スキー場)に出合い、
ゲレンデを滑降して乗り継ぎリフト駅に1時10分到着。
(リフト二本乗り継ぎゲレンデトップへ)
第 二 幕
1時50分 シール登行開始 登り口にはこんな看板が
雪も小降りとなり 時々雲の間から
杉ノ原ゾーンへ戻る乗り継ぎリフト(一本)の運行時間は、午後4時15分迄。
2時45分、標高2,120mにてハイクアップストップ。(ゆっくりとデザートタイムに)
3時15分、滑降へ
二人のお絵描き
今回も池ノ峰コース 一幕目とは沢を経立てて手前を滑降。
しか~し こちらの下部は雑木が密に
堪らず、沢方向へ強硬突破
ホッ! 一幕目と同じ平坦地へ
3時50分 林道と出合う 乗り継ぎリフトに間に合いそう
林道~三田原ゾーンを滑降して 4時00分リフト乗車に
4時10分ラストランへGOGO
しかし疲れた脚には、整地されたゲレンデバーン(約3.5km)は辛いです。
杉ノ原スキー場シンボルの「しなの木」で一服
4時22分、ゲレンデ下部に到着。
こうして、長い一日の幕が下りました
GPS軌跡(ゴンドラ・リフト乗車は除く)
赤=一幕目 青=二幕目 オレンジ=ゲレンデラストラン
結局今日は「お山」で出会ったのは、スーパーファット組の二人だけ。
(でも二幕目の登行・シュプール跡で、約20名位が入山した模様)
●日 時 2009年2月1日(日) 雪
●行 程 一幕目=ゲレンデトップ10:00~11:30外輪稜線(横移動)11:50~
12:27林道出合い12:56~13:10リフト乗り場 (8.34km)
二幕目=ゲレンデトップ13:50~14:45標高2,120m15:15~
15:50林道出合い~リフト乗り場 (7.11km)
ゲレンデ
ラストラン=第二高速リフト上駅16:10~16:22ゲレンデ下部 (3.50km)
(総歩行・滑降距離 18.95km)
動画ブログはこちら・・・・カメラ操作を覚えるのにまだまだ訓練が必要なようです
オーバーヘッドパウダー
(以下、クリックで全て拡大)
昨日、里では雨。果たして雪の状態は?
午前6時、


杉ノ原スキー場に8時00分到着 8時30分ゴンドラ乗車
ゴンドラ上駅にて
ゲレンデトップへ上がる第三高速リフトへ乗る為、三田原ゾーンへ滑り込む
ガーン!

パトロールが雪崩点検(スキー場コース)をしてるようだ。
運行予定10時(通常9時)、あと一時間以上も、しかしリフト直線距離で1,726mちょっと歩く訳には・・・。
リフト待つ間シールを着けたり、リフト係の方とお話したり、
「お山」に入る予定のスーパーファットスキー二人組と用具談義したりで・・・。
待つことジャスト一時間、9時50分運行開始

10時00分、上駅(標高1,855m)に着くと同時にシール登行開始 もちろんノートレース
やはり「お山」に入ると雪が舞い、一面ガスに覆われ視界約150~200m。
昨年何回か雪崩があった沢筋 横断は慎重に
沢を渡ってEVA父さんがトップに、新雪40~50cm、やはりラッセルは辛いの~

歩きだして35分 スーパーファット組が続いて来たので先頭を交代
ここから四人で代わる代わるのラッセルへ
我が山スキーのお師匠様 しゃちょさん
妙高山の外輪稜線も近い
11時30分 外輪稜線標高2,320m附近に出ました(先行のスーパーファット組)
ドロップポイントへ横移動。今日の滑降は池ノ峰コースへ。
スーパーファット組は外輪の内側を滑るようだ。
このダケカンバの下でシールを外し 滑降準備する
11時50分、滑降へ。トップバッターEVA父さん、もちろんノートラック。しゃちょさんに

EVA父さん GOGO

もちろんオーバーヘッド もうた堪りません

お師匠様、お先にご馳走様でした

やがてシラビソ林へ
そしてブナ林へ
しゃちょさんのファットスキー 浮きます浮きます

やがて平坦地へ
カラマツ林を抜け
12時27分、林道(標高1,320m)と出合う 此処でランチタイム
次は?
・
・
・
しゃちょさんですもの、


12時56分、昼食も終わり出発です。
林道~三田原ゾーン(旧・妙高国際スキー場)に出合い、
ゲレンデを滑降して乗り継ぎリフト駅に1時10分到着。
(リフト二本乗り継ぎゲレンデトップへ)
第 二 幕
1時50分 シール登行開始 登り口にはこんな看板が

雪も小降りとなり 時々雲の間から
杉ノ原ゾーンへ戻る乗り継ぎリフト(一本)の運行時間は、午後4時15分迄。
2時45分、標高2,120mにてハイクアップストップ。(ゆっくりとデザートタイムに)
3時15分、滑降へ


今回も池ノ峰コース 一幕目とは沢を経立てて手前を滑降。
しか~し こちらの下部は雑木が密に

堪らず、沢方向へ強硬突破

ホッ! 一幕目と同じ平坦地へ
3時50分 林道と出合う 乗り継ぎリフトに間に合いそう
林道~三田原ゾーンを滑降して 4時00分リフト乗車に
4時10分ラストランへGOGO

しかし疲れた脚には、整地されたゲレンデバーン(約3.5km)は辛いです。
杉ノ原スキー場シンボルの「しなの木」で一服
4時22分、ゲレンデ下部に到着。


GPS軌跡(ゴンドラ・リフト乗車は除く)
赤=一幕目 青=二幕目 オレンジ=ゲレンデラストラン
結局今日は「お山」で出会ったのは、スーパーファット組の二人だけ。
(でも二幕目の登行・シュプール跡で、約20名位が入山した模様)
●日 時 2009年2月1日(日) 雪
●行 程 一幕目=ゲレンデトップ10:00~11:30外輪稜線(横移動)11:50~
12:27林道出合い12:56~13:10リフト乗り場 (8.34km)
二幕目=ゲレンデトップ13:50~14:45標高2,120m15:15~
15:50林道出合い~リフト乗り場 (7.11km)
ゲレンデ
ラストラン=第二高速リフト上駅16:10~16:22ゲレンデ下部 (3.50km)
(総歩行・滑降距離 18.95km)
動画ブログはこちら・・・・カメラ操作を覚えるのにまだまだ訓練が必要なようです

この記事へのコメント
オーバーヘッドの動画が楽しみです(ワクワク・・
そしてその友人から『一日パウダー喰いまくりでした』とのメール。
ゲレンデでそんなんじゃ、当然三田原山ならさぞかし溺れ放題だったのでしょう。
こっちはゴリゴリのゲレンデで…男はつらいよん
思ったら~三田原のレポが・・・^^
それもパフパフ~
でも~雪崩・・・怖そうですね><
気をつけなければ・・・(--;)
早く動画が見たいよ~~!!
あっ!こちらは、モナカ食べ過ぎて
糖尿になりそうです・・・
お楽しみは続いてますね
今年は本当に雪が少ないのでしょうかねえ
これからどっちゃり降るという事は無いのかしらねえ
関東地方の低山の雪は1月末に続いた雨で消えました。
ハイカーでも雪を楽しみにしていた人達が居たでしょうに
お気の毒です
早くも2月とね 今年ももう11ヶ月になってしまいました
見ているだけで大興奮です。
私もいつか行けるといいな~。
三田原二本勝負とは
鉄人ですなぁ~~~
こちらは里山で藪と格闘の山スキーでした!
>動画が楽しみです
なんせアナログ世代、うちのお師匠様も・・・
こば師匠さんが羨ましい!
SAJ一級合格おめでとうございます
>溺れ放題だったのでしょう
深い所は腰上まで、お蔭で今日は身体のあちこちが・・・
パフパフおいしゅうございました
>でも~雪崩・・・怖そうですね
昨年雪崩が何回かあっただけに、沢横断はやはり怖かったです。
また、あんな看板があるとなおさら
>早く動画が見たいよ~~
お互いまだカメラを把握してないようで・・・
>モナカ食べ過ぎて
モーナカナカ食べたくないですね!
>今年は本当に雪が少ないのでしょうかねえ
確かに少ない上、その後降っても高温だったり雨だったりで・・
>早くも2月とね
そうですね~、もう?十歳と八ヵ月になってしまいました。
年を取るのって、何でこんなに早いんでしょうかねー・・?
あと何年、青春が出来るやら!
今回のような深雪は1シーズンにそうそうあるもんじゃないんで非常にラッキーでした。
>私もいつか行けるといいな~。
ゲレ練も充分やっているようですし、是非今シーズン一緒に行きましょう
>三田原二本勝負とは
なんせお師匠様は、凄いです
きっとお師匠様は○毒ですね、
もしかして私も・・・ですかね?
そろそろ全員集合ですかね?!
今年は小雪で、妙高火打をホームにしている仲間から声がかからず、
催促しようかなぁーと思ってたところです。
雪の量はまずまずの様ですね、しかも2本滑るとは体力ありますね。
僕らは下に降りると宴会モードなもんで。。。
>今年は小雪で・・
少雪とは言えやはり標高の高い「お山」は、
それなりの降雪量はあるようですね
例年の半分位とは言え、滑るのには支障ありませんので
>2本滑るとは・・・
お師匠様がなんせ滑り一辺倒な方なもので、
ついついつられて「善光寺参り」みたいなものです
高谷池ヒュッテをベースに火打山周辺を滑ったら、
さぞや楽しいでしょうね~・・・
ぎりぎりまで頑張るなんてさすがですね
北信や白馬エリアにもいつか行ってみたいものです。
特に少雪の時には、
機動力のある標高の高い「お山」になってしまいますね
関東エリアからだと、
北信も東信もそんなに変わらないような・・・
魅力ある「お山」がテンコ盛りで待ってますよ~