鳥海山(2,236.0m)

4月30日(木) 当初は吹浦口・大平から入山予定だったが、降雪で遊佐~大平間(山形県側)の鳥海ブルーラインが通行止。止む無く昨年と同じ象潟口・鉾立(秋田県側)より入山。アベル父さん と一緒に山スキーへ。




                           扇子森より 鳥海山
画像
 (以下、クリックで全て拡大)




            前日から入山されてる山スキーヤーと朝挨拶を兼ねてお話したら朗報が

                鉾立から大平方面へ行く道路はゲートで封鎖されているものの、
                
         「簡単に動かせますよ」                        「えっ!良いんですか?」

         「山形県側はダメだけど、秋田県側なら大丈夫ですよ」     「ありがとうございました」


                                と言うことで、


               シュプールが何本か下りて来ている地点(大平方向)まで二台で行き、
                   七斗号を路肩にデポして鉾立より入山することにした。
                          

                         結果的に、この判断が大当たり



                            午前6時35分 出発
画像
       どうして登山者と観光客の駐車場を分けるのかね~・・・登山者はお金を落とさないから?




                               奈曽渓谷
画像





           昨年(5/8)雪消えでスキーを背負い歩いた「尾根渡り」 果たして今年は
画像




                              やはり今年も・・・



                でも帰路は七斗号を回送したので正面の大雪原滑降が
画像




                      標高1,340mから再びシール・クトー登行に。



                              アベル父さん
画像




                    8時23分、御浜小屋に到着(一本入れる 20分)



                             鍋森方面を振り返る
画像





                    夏道の七五三掛(しめかけ)が近づいて来た
画像



          昨年は「文珠岳」コルから千蛇谷へドロップしたものの、
                         今年は夏道通りに七五三掛よりドロップする予定だった。


                                 ん?

                                 ?

          先行してるスキーヤーは何方も七五三掛からドロップせず、外輪沿いに上を目指してる。


                             どうしたのかな~?


                           9時30分 七五三掛に到着。 
                   そこには大型カメラ(三脚)を構える5~6名の方々が。

                      千蛇谷の様子を見ようと先へ進もうとすると、

              「此れから先へ行かないでくれ!」   「夏道だし誰が通っても良いのでは?」

              「い~いや先へ行かんでくれ!」    「・・・・・・・・?」 


                       なるほどね~、先行者の方々もこれで・・・

                               何と横暴な

                でも言い争っていても大人げないし、昨年と同じドロップ地点へ向かう。



            10時09分 ドロップポイントの文珠岳コルに到着 先行者二人が米粒に
画像




              10時26分、飛び込む 躊躇せず一気にGO  でも怖いんです



                        千蛇谷よりドロップポイントを振り返る 
             標高差約50m大した斜度も無いように見えるが 斜度はドンダケ~
画像





                           シール・クトー登行へ
画像





                             斜度はコンダケ~
画像





画像





              11時12分 標高2,180m附近にてザック・スキーをデポすることに
画像




                  11時30分、アイゼン・ピッケルに切り替え山頂へ向かう。
                       最初は凍結状態の急斜面を直登する。



                          やがて氷壁の間を通り
画像





                         外輪山の一つ 七高山(2,229.2m)
画像





                            山頂が目の前に
画像





                        11時42分 山頂(新山)に到着
画像




                                  
画像




                     ザック・スキーデポ地へ戻り、ランチタイムに。




                          12時29分 千蛇谷へGOGO!
画像




画像





                        外輪へは七五三掛から上がることに
画像




          七五三掛へは先行者二人のツボ足があり、スキーはザックに括り一歩一歩慎重に。
                    凍結してる所はピッケルでスタンスを刻み



              12時49分 七五三掛に到着 千蛇谷・山頂を振り返る またね~
画像




                   さぁ~ていよいよ滑降と思いきや、またまた試練が!

                御田ヶ原分岐から扇子森までの登り返しが、スキーを肩に



                     1時33分 扇子森にて(一本入れる 16分)
画像





                   1時54分 御浜神社 昨年より雪が多いような
画像





                          さぁ~ラストランへGO
画像





                             日本海に向かって
画像





                    今まで味わったことが無いような極上のザラメ
画像





                          隊二人のお絵描き
画像





                              アベル父さん
画像




画像





                        2時15分 デポした七斗号に到着
画像




                             動画はこちら
                      


            御浜からのラストラン、素晴らしゅうございました美味しゅうございました


                 鉾立駐車場へ戻り、帰り仕度を。(汗した衣類を着替える)


        3時15分、アベル父さんと再会を約してお別れです。
                            (アベル父さんは祓川方面へ、EVA父さんは帰路へ)


           アベル父さん、楽しい二日間ありがとうございました。またご一緒致しましょう


                 *アベル父さん撮影の写真・動画も使用させて貰いました。




                              GPS軌跡
画像
 (クリックで拡大)                 赤=往路  青=復路




●日  時 2009年4月30日(木)   晴れ

●行  程 鉾立駐車場6:35~8:23御浜神社8:43~9:30七五三掛~10:09文珠岳コル10:26

        ~千蛇谷~11:12標高2,180m11:30~11:42山頂11:51~11:59標高2,180m12:29

        ~12:49七五三掛12:59~13:33扇子森13:49~13:54御浜神社~14:15車デポ地点

                                            (歩行・滑降距離 14.51km)



この記事へのコメント

アベル父さん
2009年05月06日 15:42
お疲れさまでした。
楽しかったですね。

やっとレポート全部完成させました。GPS軌跡はEVA父さんのを使わさせていただきましたので、ご了解ください。

また、お願いします。
EVA父さん
2009年05月06日 15:53
アベルさんへ
お疲れさまでした!
悪戦苦登の後の極上のザラメ、素晴らしかったですね。

こちらもアベル父さん撮影の写真や動画使わせて頂きました。

こちらこそ、またよろしくお願いします。
じゅんこ
2009年05月06日 20:46
EVA父さん
祓川のアドバイスありがとうございました!
お陰さまで順調に登る事が出来ました(^^)

鳥海山・・・山スキーで何度も行きたい山です
もっと上手くなったら?このようなルートも滑ってみたい!

>今まで味わったことが無いような極上のザラメ
これってどんなザラメなんでしょう・・・。

笑人H
2009年05月07日 00:08
EVA父さんへ
なんと私も同じ時に北面を登ってました。12時49分の写真に写っているはずです。今回はちょっとの差で3度目のバッタリご対面とはいかなかったですね。
かめ・ふふ
2009年05月07日 13:40
EVA父さん 昨日にも増して・・・
矢張り鳥海山は月山より上?
標高といい? 位置といい???

大型カメラは商売人でしたか???
それともアラブの王子さまがいらしたのかしら???
彼らの都合もあるでしょうが
あまり楽しい話題ではないようです
以前道路が何故か渋滞
だらだら進むとなんだかTVクルーが道路上でお仕事中
傍若無人の振る舞いに 車で跳ね飛ばしてやりたくなりました。
血気盛んな すっぽんならぬ すっぽんぽんならぬ かめでした
今はおとなしく・・・・ 
EVA父さん
2009年05月07日 21:25
じゅんこさんへ
別に山頂まで行く必要も無く、
大平~御浜間(片道約2時間)だけでも素晴らしいので、
       是非機会がありましたら行ってみて下さい

>どんなザラメなんでしょう
と云われても・・・
凍って無く、そうかと云って湿っても無く、
ターンするのに抵抗感も無く、得も云われない・・・
EVA父さん
2009年05月07日 21:32
笑人Hさんへ
Hさんも鳥海でしたか、ちょうかいちょうかい

そうだったんですか、いやぁ~それは残念でした
よ~く考えれば木曜日でしたもんね、迂闊でした
Hさんの素晴らしいテレターンを見たかったなぁ~・・・
EVA父さん
2009年05月07日 21:45
かめ・ふふさんへ
>大型カメラは・・・
プロでなく、写真愛好家のグループのようでした。
世の中には自分達しか見えない傍若無人な人達が・・・
困ったもんです

たまたま昨年も行き、別のドロップポイントを経験してたもので、
もし今回が初めてならカメラグループが居ても、
          七五三掛から強行突破してたと思います