磐梯山(1,818.6m)
8月30日(日)、今日も偵察&リハビリを兼ねて、初めての磐梯山へ
弘法清水小屋脇のお花畑
(以下、単独写真はクリックで拡大)
午前7時53分、猪苗代スキー場駐車場(690m)を出発。
スキー場作業道を進む(出来るだけ脚に優しい草の上を)


イワオトギリ


ガスが上がって来た 9時06分 天の庭(1,200m)


磐梯山
ホツツジ
赤埴山の巻き道 9時43分 赤埴山分岐(沼ノ平側)


9時54分 沼ノ平(1,380m) 磐梯山東壁=今日の目的の一つ
よ~く観察を
沼ノ平までは、ミネロスキー場のリフト利用で楽に入れるが、
果たして壁に雪が付くのやら? 滑れるのやら?
ゴマナ キオン


ヤマハハコ 秋色のマルバシモツケ


櫛ヶ峰(1,636m)
またガスが・・・
ミヤマシシウド
10時22分 川上分岐( 1,500m) 今日始めてお二方とスライド
まだ裏磐梯側はガスに覆われず
10時37分、黄金清水にて一本(8分休憩)
ダイモンジソウ
この辺りになると沢山の登山者が
黄金清水~弘法清水小屋間のお花畑
10時53分 弘法清水小屋(売店のみ)
裏磐梯口から、ドンドン登って来ます。
ウメバチソウ ウスユキソウ


11時20分 山頂に到着 ガスで眺望も利かず


ハエがブンブンしてるので弁当を広げる気にならず、小屋前へ戻ることに。
アキノキリンソウ
11時40分 弘法清水小屋前にて
今回リキ入れて作った、正真正銘のEVA父さん弁当!(玉子焼きも上手くなったもんだ)
弁当を食べてると、小屋ご主人と思しき方が温かいコーヒーを運んでくれた
12時20分 小屋前を後に。
タカネナデシコ オンタデ


12時50分 沼ノ平 此処でトレラン女性に追い抜かれる
赤埴山(1,430m)
秋の訪れ
1時22分 天の庭(13分休憩) 猪苗代湖も見えた
先程のトレランの方が休んで居たので、お話を。
東京在住で、いつもは奥多摩・丹沢山塊でランしてるそうだ。
「最近ランの方が多いですよね~」 「始めた頃は少なかったですが・・・」
「今日は山頂まで、どれ位で?」 「二時間でした チョット掛かりすぎですね」
「?・・・・」
父さんの膝の状態をお話すると。
「山で傷めた脚は、やはり山で治さなくちゃー」
「何回も経験ありますので・・・」
颯爽と駆け下って行った
貴重な経験談、ありがとうございました
さぁ~あとはスキー場を下るだけ
ハギ ズームで


2時16分 駐車場に到着
振り返ると磐梯山が”また来てね~”とお見送り
●日 時 2009年8月30日(日) 曇
●行 程 猪苗代スキー場駐車場7:53~9:06天の庭~9:54沼ノ平~10:37黄金清水10:45
~10:53弘法清水小屋~11:20山頂11:26~11:40弘法清水小屋12:20
~12:50沼ノ平~13:22天の庭~14:16駐車場 (歩行距離 13.19km)

弘法清水小屋脇のお花畑
(以下、単独写真はクリックで拡大)
午前7時53分、猪苗代スキー場駐車場(690m)を出発。
スキー場作業道を進む(出来るだけ脚に優しい草の上を)
イワオトギリ

磐梯山
ホツツジ
赤埴山の巻き道 9時43分 赤埴山分岐(沼ノ平側)
9時54分 沼ノ平(1,380m) 磐梯山東壁=今日の目的の一つ


沼ノ平までは、ミネロスキー場のリフト利用で楽に入れるが、
果たして壁に雪が付くのやら? 滑れるのやら?

ゴマナ キオン
ヤマハハコ 秋色のマルバシモツケ
櫛ヶ峰(1,636m)
またガスが・・・

ミヤマシシウド
10時22分 川上分岐( 1,500m) 今日始めてお二方とスライド
まだ裏磐梯側はガスに覆われず
10時37分、黄金清水にて一本(8分休憩)
ダイモンジソウ
この辺りになると沢山の登山者が

黄金清水~弘法清水小屋間のお花畑
10時53分 弘法清水小屋(売店のみ)
裏磐梯口から、ドンドン登って来ます。
ウメバチソウ ウスユキソウ
11時20分 山頂に到着 ガスで眺望も利かず

ハエがブンブンしてるので弁当を広げる気にならず、小屋前へ戻ることに。
アキノキリンソウ

今回リキ入れて作った、正真正銘のEVA父さん弁当!(玉子焼きも上手くなったもんだ)
弁当を食べてると、小屋ご主人と思しき方が温かいコーヒーを運んでくれた

12時20分 小屋前を後に。
タカネナデシコ オンタデ
12時50分 沼ノ平 此処でトレラン女性に追い抜かれる

赤埴山(1,430m)
秋の訪れ
1時22分 天の庭(13分休憩) 猪苗代湖も見えた
先程のトレランの方が休んで居たので、お話を。
東京在住で、いつもは奥多摩・丹沢山塊でランしてるそうだ。
「最近ランの方が多いですよね~」 「始めた頃は少なかったですが・・・」
「今日は山頂まで、どれ位で?」 「二時間でした チョット掛かりすぎですね」
「?・・・・」
父さんの膝の状態をお話すると。
「山で傷めた脚は、やはり山で治さなくちゃー」
「何回も経験ありますので・・・」
颯爽と駆け下って行った

貴重な経験談、ありがとうございました

さぁ~あとはスキー場を下るだけ

ハギ ズームで
2時16分 駐車場に到着
振り返ると磐梯山が”また来てね~”とお見送り

●日 時 2009年8月30日(日) 曇
●行 程 猪苗代スキー場駐車場7:53~9:06天の庭~9:54沼ノ平~10:37黄金清水10:45
~10:53弘法清水小屋~11:20山頂11:26~11:40弘法清水小屋12:20
~12:50沼ノ平~13:22天の庭~14:16駐車場 (歩行距離 13.19km)
この記事へのコメント
数年前のGWに・・・まだ、しっかり雪でした
お花も結構、多いんですね~^^
だから、虫も多い・・・><
このあたりの(東北)山って、山頂標識が
頂上より下にありませんか~?不思議
岩菅山・・・我らでも滑れるなら行ってみたい
で~す^^v
しっかり前日、志賀でゲレ練してから~ねっ(笑)
頂上にも青い小屋らしきものが・・
全部で三つ?
これは早めに行かなきゃなりませんね。
お弁当もおいしそう。
トレランの人って早いですよね~
2時間で掛かりすぎとは
山頂からの東壁滑降を狙っているのでしょうか?
ほん石転びより危ないと思います。やや南下して肩の所(南稜と東稜の結ばった辺り)からの滑降は南側の沢にしろ、東壁側にしろよく見かけますが、山頂からの滑降はまだいないと思います。二月頃でしたら雪付きも結構期待できますが、勾配は半端ではありません。
とまぁ、警告はここまでにして。(笑
同じ磐梯山でも、EVA父さんのレポだと違う山のような。
タイムからも膝との和気藹々の様子が伺え、何よりです。徐々に調子上げてきてますね!
綴さ~ん、もうひとつの小屋は岡部小屋といいます。同じように軽食や土産物を扱ってます。山頂の小さな小屋は岡部小屋の出店でいつもではありませんが、時々ビーなどを担いで来て売っています。
また、本題にもどって。(笑
山スキーの事はわかりませんが、ほんと、エキストリーム父さんに生意気なことを言うようでなんですが、山頂からはどうかご自重くださいね!
夜明け前、窓の外は未だ暗い。
台所の蛍光灯だけが眩しい中、眼鏡を光らせて父さんが玉子焼き焼いている姿が浮かびました。いえいえっ 不気味じゃないです。なぜかスヌーピーが突然出てきましたけど。
因みにお砂糖少し入っていますか
EVA父さんの頭の中にはあんな所もリストアップされているんだねえ
膝関節の為にコラーゲンも摂取してね
初めての磐梯山でしたが、思いもよらぬ花々の歓迎には感動でした
>キスゲの黄色と霧のコントラスが最高でした
ピーカンよりは、むしろ霧等々の微妙な味付けがあった方が、一種独特の雰囲気を醸し出し
初コメントありがとうございました。
これからも、ご訪問頂ければ嬉しいです
>お花も結構、多いんですね
夏のお花から、秋(キク科)のお花へバトンタッチでしょうかね~
そしていよいよお待たせの○が、待ち遠しいでスノ~
>志賀でゲレ練
若かりし頃、
志賀に嵌ってジャイアントスキー場をベースにあちこちのゲレンデへ。
(その頃まだ焼額はなく、奥志賀がオープンしたばかりだったような)
あれから苦雪四十年、クックッ
レスからチョット外れてしまいスンマヘン
寺小屋ゲレンデトップから、約四km三時間位で行けると思います。
お二人の経験からすれば、大丈夫だ~い
小屋(売店)については、koizumiさんに感謝
水場は黄金清水・弘法清水の二箇所、どちらも冷たく美味しいですよ
両方共、写真を撮らず仕舞いでスミマセンです
>何だか崖のようですが・・・
垂直に近い崖は無理でも、
崖と崖の間(ノド部)にどの程度の雪が付くやら
いずれにしても現場判断でしょうかね~・・・
>トレランの人って早いですよね
最近、ランの方が多くなりましたよね~
「お山」夫々の楽しみ方があって良いとは思いますが、
お花や眺望等々を楽しむ余裕はあるのかなぁ~・・・
的確なるアドバイスありがとうございます
東稜または夏道(弘法清水経由)で山頂まで上がり、その時の状況判断でしょうかね~
初の磐梯山、なかなか味わい深く好かったですよ!
koizumiさんが通うのが、よ~く判りました
お弁父さんと言っても、作ったのは玉子焼きだけですが
>お砂糖少し入っていますか
砂糖タップリ、白だし少々です。
もう頭の中はチンプンカンプン、も~し~らない
そろそろサプリメントが必要でしょうかね~・・・