苗場山(2,145.3m)秋山郷口
10月4日(日) 前回は湯沢口(祓川コース)からの入山だったので、今回は秋山郷口の小赤沢コースより
正面・佐武流山((2,191.5m)
(以下、単独写真はクリックで拡大)
当初は3日・4日一泊で火打山・妙高山を予定していたももも、3日未明からの雨で中止
いまだ先週の疲れが脚に残ってるようで、脚に優しい苗場山へ。
小赤沢駐車場(三合目 1,310m)に午前7時07分到着。
既に先着車は30台以上も
7時25分 出発
最初は素晴らしいブナ林を
やがて歩き辛い 木の根っこ道
山と高原地図表記 『湿気の多い道』
人気コースだけに、好く手入れはされてるものの。
雨が続いたせいもあり ドロンコ状態に
ダケカンバとナナカマド
標高1,680m位から、山腹(西側)を巻くようにトラバース登行(標高差約300m)へ。
ロープ・鎖場が何箇所かあり、5~6名連れのグループが多く追い越すのが大変。
鎖 場
小松原コース方面 右・霧ノ塔(1,993.6m)
9時20分 標高2,000m高層湿原台地に
振り返れば 鳥甲山(2,037.6m)
肉眼では鳥甲山後方に、後立山の山々が望まれるが・・・
左・裏岩菅山(2,341.0m)方面
9時57分 山頂に到着
苗場山自然体験交流センター 山頂標柱撮影は順番待ち


山頂手前のベンチに戻り ランチタイムに
今日のデザートは善哉に 雲で日が陰ると寒い


10時35分 下山へ
まだまだ登って来るので、トラバース道でのスライドが・・・
ガスが漂い始めた
ダケカンバ林
シラビソ林へ
そしてブナ林へ カエデ
ナナカマド
このコース黄葉が多いようです
12時40分 駐車場に到着
全山
萌え~の紅葉を期待したが・・・。
まだ下山して来る登山者も少ないので、七斗号の後ろでノビノビと着替えを。
アッチャ~またスッ○○○○をやったのね!
●日 時 2009年10月4日(日) 晴れ
●行 程 小赤沢駐車場7:25~9:20標高2,000m湿原台地~9:57山頂10:35~12:40駐車場
(歩行距離 9.55km)

正面・佐武流山((2,191.5m)
(以下、単独写真はクリックで拡大)
当初は3日・4日一泊で火打山・妙高山を予定していたももも、3日未明からの雨で中止

いまだ先週の疲れが脚に残ってるようで、脚に優しい苗場山へ。
小赤沢駐車場(三合目 1,310m)に午前7時07分到着。
既に先着車は30台以上も
7時25分 出発
最初は素晴らしいブナ林を
やがて歩き辛い 木の根っこ道
山と高原地図表記 『湿気の多い道』
人気コースだけに、好く手入れはされてるものの。
雨が続いたせいもあり ドロンコ状態に

ダケカンバとナナカマド
標高1,680m位から、山腹(西側)を巻くようにトラバース登行(標高差約300m)へ。
ロープ・鎖場が何箇所かあり、5~6名連れのグループが多く追い越すのが大変。
鎖 場
小松原コース方面 右・霧ノ塔(1,993.6m)
9時20分 標高2,000m高層湿原台地に
振り返れば 鳥甲山(2,037.6m)
肉眼では鳥甲山後方に、後立山の山々が望まれるが・・・

左・裏岩菅山(2,341.0m)方面
9時57分 山頂に到着
苗場山自然体験交流センター 山頂標柱撮影は順番待ち
山頂手前のベンチに戻り ランチタイムに
今日のデザートは善哉に 雲で日が陰ると寒い
10時35分 下山へ
まだまだ登って来るので、トラバース道でのスライドが・・・

ガスが漂い始めた
ダケカンバ林
シラビソ林へ
そしてブナ林へ カエデ
ナナカマド
このコース黄葉が多いようです
12時40分 駐車場に到着
全山

まだ下山して来る登山者も少ないので、七斗号の後ろでノビノビと着替えを。


●日 時 2009年10月4日(日) 晴れ
●行 程 小赤沢駐車場7:25~9:20標高2,000m湿原台地~9:57山頂10:35~12:40駐車場
(歩行距離 9.55km)
この記事へのコメント
あれま またやっちゃったすか 気持ちよい事
Y陳罪にひっかからないていどにおさえてね
秋山郷 懐かしいですね 季節も丁度・・・・・
あら泥んこ路 そういえばスパイク長靴入手しました
ってどこでいつ履くのか知らないけれど
北海道のメーカーでした
う~n こっち方面も結構良い天気だったんだ
それにしてもたくさん登っていますね!
あの連続する鎖場ではなかなか抜きにくいですよね。
それでも2時間半で登っちゃっているんですねぇ。
さく~って登って・・・もう、完全復活ですね!
やっぱ丁度、
帳尻(?)が・・・^-^
今年は、ドンピシャ紅葉・・・どうも難しい
ですね~(--:)
台風で連休は、もう色づいた葉っぱ・・・
なくなっちゃうんでは。。。
あれをやると止められそうにないですね!
今日から亀父さんに改名しようかな~、なんせスッ○○ですので
此方の「お山」では初冬・早春の雪路、
スパイク長靴を履いてる方が多いですよ。
やはり100名山、休日ですと多いですね。
前にもグループ後ろにもグループだと、休むタイミングが無くて一本を取らずにでした
でも前のグループが鎖を登り切るまで、待ってるのでその間一本みたなものでした
8月に祓川コース、そして今回小赤沢コースを歩きましたが、
それぞれ一長一短あると思いますが、距離はあるものの祓川コースの方が楽しいような気がしました
当初よりは大分復調して来ましたよ!
なんとか雪には間に合いそうです
今年の紅葉は平年より、一週間から十日位早いようですね。
残念ですが二千m級は終わったようですね~
台風一体どうなるやら。
折角のETC1000円割引を有効にと思ってるのですが、
なかなか計画をたてられない状態です
まぁ~被害が出ないよう祈るしか・・・
山は季節を変え楽しませてくれます。
EVA父さんの一番のお楽しみは白い季節でしょうが。。
雲ひとつ無い快晴よりも、やはり雲が適当にあった方がアクセントと言うか立体感が出て好いですよね~
同じ「お山」でも四季折々、違う表情を見せてくれるのが嬉しいです。