高妻山(2,352.8m)
10月12日(月)、初めての高妻山へ。昨日は大渋滞だったそうだが、果たしてどうなる事やら
高妻山(二釈迦附近より)
(以下、クリックで全て拡大)
午前5時32分 戸隠牧場駐車場(1,180m)をスタート
(ヘッデンは点けず)
早い方々はヘッデンを点け、4時頃スタートして行った。
牧場を離れ、沢沿いの道を何回か沢を左右に渡りながら進む。
滑 滝
帯 岩
氷清水を過ぎ、涸れ沢ゴーロ帯の急登となる。
ダケカンバ
7時00分 一不動避難小屋(1,750m)
此処までに数組を追い越し、何人かの単独者に抜かれた。
時間的に早く、混雑も無くヤレヤレ。
此処から先は一人旅
梢越しに山頂が見えた
五地蔵岳((1,998.0m)へのアップダウン
左・八ヶ岳 右・南アルプス
7時55分 五地蔵にて一本(10分)
五地蔵岳を踏んで、六弥勒へ。
左・焼山(2,400.3m) 中央・火打山(2,461.8m) 右・妙高山(2,453.0m)
七観音へ
標高2,000m前後の細かい登り下りが、そろそろ脚に
振り返る
八薬師を過ぎた所で、一不動手前で追い越して行った方が休んで居た。
ご挨拶をして通り過ぎる。
下って小さいピークが九勢至(2,050m)
いよいよ山頂まで、標高差300mの急登へ
先ほど休んでた方(神奈川のNさん)が追いついて来た、前後して少しお話ししながら登る。
Nさんは9月末、飯豊山に登られたそうで急に親しみを。
でもついて行けましぇ~ん
(写ってる方はNさんではありません Nさんはトットと
)
腿に痙攣の兆候が・・・
なんとか頂上稜線の外れに登りきる。
薄化粧して北アルプスがお出迎え
山頂が目の前に!
9時47分 なんとか痙攣も起きずに山頂に
(山頂には十名前後の方々が休んでいた)
おまけのもう一枚 いよっ!待ってました久々のEVAネチ
(ダ~レも待ってませんよ~・・・
)
(
二枚は先着してたNさんに写して頂きました)
眺望を御馳走に、Nさんと山座同定しながらコンビニおにぎりタイム。
北アルプス大パノラマ
志賀高原の山々
四阿山(2,354.0m)方面
八ヶ岳の左に富士山も
山頂に11時迄に着いたら、乙妻山往復と思っていたので乙妻方向へ
ゾォー!
標高差100m前後の登り下りが二つも・・・膝と腿に相談を・・・。

乙妻は来るシーズンの楽しみに、残しておかなければ
10時26分、Nさんより先行して下山へ。
九勢至まではドンドン登って来る 正面・黒姫山(2,053.4m)
一不動避難小屋迄のラクダのコブ
何が楽ダーのコブだぁ~
振り返る 高妻山 またね~
戸隠の山々
七観音への登り返し 辛いの~
11時47分 五地蔵岳で一服タイム(33分)
デザートはトマトと羊羹。
変なとり合わせでトマトってしまい、羊羹を喉に詰まらせないようヨウカンでの!
Nさんが追いついて来たので、暫し山談義を、百名山も残すところシングルだそうだ。
六弥勒から新道を下山する方々も
地図には載って無いし、いつ出来たのかな~・・・
さぁ~あと一頑張り 牧場もだんだん近づいて
12時58分 一不動避難小屋
ゴーロ帯の下り 膝が
滑滝を振り返る
やがて登山道も緩やかになり ゴールも近いホッ!
1時51分 牧場へ のどかじゃの~
振り返る
2時09分、駐車場にゴール。
Nさんはお風呂へ行かれるそうで、此処でお別れです。
百名山ガンバッテ下さい。
父さんはいつものアレで着替えを。観光客が多く、七斗号の前後ドアーを開け挟まれて
やはり戸隠へ来たらコレを(駐車場前の茶屋にて)
高妻山、変化にとみなかなか登り応えのある「お山」でした。
(ちなみに今日の入山者は、50人前後かな?)
●日 時 2009年10月12日(月) 晴れ
●行 程 戸隠牧場駐車場5:32~7:00一不動避難小屋~7:55五地蔵8:05~8:50九勢至
~9:47山頂10:26~11:03九勢至~11:47五地蔵岳12:20~12:58一不動避難小屋
~14:09駐車場 (歩行距離 11.85km)

高妻山(二釈迦附近より)
(以下、クリックで全て拡大)
午前5時32分 戸隠牧場駐車場(1,180m)をスタート

(ヘッデンは点けず)
早い方々はヘッデンを点け、4時頃スタートして行った。
牧場を離れ、沢沿いの道を何回か沢を左右に渡りながら進む。
滑 滝
帯 岩
氷清水を過ぎ、涸れ沢ゴーロ帯の急登となる。
ダケカンバ
7時00分 一不動避難小屋(1,750m)
此処までに数組を追い越し、何人かの単独者に抜かれた。
時間的に早く、混雑も無くヤレヤレ。
此処から先は一人旅

梢越しに山頂が見えた
五地蔵岳((1,998.0m)へのアップダウン

左・八ヶ岳 右・南アルプス
7時55分 五地蔵にて一本(10分)
五地蔵岳を踏んで、六弥勒へ。
左・焼山(2,400.3m) 中央・火打山(2,461.8m) 右・妙高山(2,453.0m)
七観音へ
標高2,000m前後の細かい登り下りが、そろそろ脚に

振り返る
八薬師を過ぎた所で、一不動手前で追い越して行った方が休んで居た。
ご挨拶をして通り過ぎる。
下って小さいピークが九勢至(2,050m)
いよいよ山頂まで、標高差300mの急登へ

先ほど休んでた方(神奈川のNさん)が追いついて来た、前後して少しお話ししながら登る。
Nさんは9月末、飯豊山に登られたそうで急に親しみを。
でもついて行けましぇ~ん

(写ってる方はNさんではありません Nさんはトットと

腿に痙攣の兆候が・・・

なんとか頂上稜線の外れに登りきる。
薄化粧して北アルプスがお出迎え
山頂が目の前に!

(山頂には十名前後の方々が休んでいた)
おまけのもう一枚 いよっ!待ってました久々のEVAネチ
(ダ~レも待ってませんよ~・・・

(

眺望を御馳走に、Nさんと山座同定しながらコンビニおにぎりタイム。
北アルプス大パノラマ
志賀高原の山々
四阿山(2,354.0m)方面
八ヶ岳の左に富士山も
山頂に11時迄に着いたら、乙妻山往復と思っていたので乙妻方向へ
ゾォー!

標高差100m前後の登り下りが二つも・・・膝と腿に相談を・・・。




10時26分、Nさんより先行して下山へ。
九勢至まではドンドン登って来る 正面・黒姫山(2,053.4m)
一不動避難小屋迄のラクダのコブ
何が楽ダーのコブだぁ~

振り返る 高妻山 またね~

戸隠の山々
七観音への登り返し 辛いの~

11時47分 五地蔵岳で一服タイム(33分)
デザートはトマトと羊羹。
変なとり合わせでトマトってしまい、羊羹を喉に詰まらせないようヨウカンでの!

Nさんが追いついて来たので、暫し山談義を、百名山も残すところシングルだそうだ。
六弥勒から新道を下山する方々も
地図には載って無いし、いつ出来たのかな~・・・

さぁ~あと一頑張り 牧場もだんだん近づいて
12時58分 一不動避難小屋
ゴーロ帯の下り 膝が

滑滝を振り返る
やがて登山道も緩やかになり ゴールも近いホッ!
1時51分 牧場へ のどかじゃの~


2時09分、駐車場にゴール。
Nさんはお風呂へ行かれるそうで、此処でお別れです。
百名山ガンバッテ下さい。
父さんはいつものアレで着替えを。観光客が多く、七斗号の前後ドアーを開け挟まれて

やはり戸隠へ来たらコレを(駐車場前の茶屋にて)
高妻山、変化にとみなかなか登り応えのある「お山」でした。
(ちなみに今日の入山者は、50人前後かな?)
●日 時 2009年10月12日(月) 晴れ
●行 程 戸隠牧場駐車場5:32~7:00一不動避難小屋~7:55五地蔵8:05~8:50九勢至
~9:47山頂10:26~11:03九勢至~11:47五地蔵岳12:20~12:58一不動避難小屋
~14:09駐車場 (歩行距離 11.85km)
この記事へのコメント
やはり板に乗ったほうが板についてるんでしょうねえ
来るシーズンに・・・ふふふ
何気に検索した氷沢川 春季に幕営で高乙中間から東北東に派生した尾根(多分)を登って両山を踏破した記録が見つかりました
かめにとってはとても魅力的なコースでした
ただし そのコースだと楽だぁの鼓舞はあるけませんねんかめはまんねん
五地蔵からの新道右手、雪が着けば美味しい斜面で~す♪
↓
http://ameblo.jp/mushikura/entry-10078788505.html
弥勒尾根新道って言いますが、4~5年ほど前に開きました。
牧場への最短ルートです(^-^o
乙妻はスキーで二回トライしてるのですが、山頂を踏んでないので今回と思ってましたが、膝・腿との三者協議の結果
楽しみは先に延ばした方が・・・早く雪降らないかな~
乙妻はロングコースだけに、
瘤は無いけど己を鼓舞しないと届きませんねん
今回じっくり偵察して来ましたが、新道上部は樹木も少なく笹薮。
雪が積もったら素晴らしいオープンバーン間違いなしですね
忘れもしません、08.3.9乙妻へ(さとさんとバッタリも)
林道から離れ、ついつい五地蔵へのトレース(前日の師匠さん達の)について行き・・・
五地蔵山くらいだとまったり歩けそうですかね?
雪の北アがウエルカム、感激でした
>五地蔵山くらいだとまったり・・・
かずさんなら乙妻往復でも、お釣りがきますよ!
休日でもちょっと時間をずらせば、まったり感を味わうことも。
ちょっと早めにスタートして、六弥勒から弥勒新道を下るとか
(新道を登る方は少ないので、スライドも無しのような気が)
先日は、お話させて頂きありがとうございました
お蔭さまで楽しい山行となりました。
本当はもう一人の妻の呼ぶ声が・・・、なんせ軟弱なもので
>まさかエヴァンゲリオンでは・・・
ご明察です。
>さーて黒戸、早月日帰り頑張るぞー
年内に? もうそろそろ雪では?
黒戸は行ったことがないですが、早月は三年前ONE DYAで
13時間(山頂滞在100分含む)も、また膝を・・・
気をつけて行って下さいませ。
時々ご情報を、お聞かせ頂ければ嬉しいです