平標山(1983.7m)
1月29日(土) 天気予報によると湯沢エリア&妙高エリア『午前は曇』、こりゃ~行くっきゃないの
平標山&ヤカイ沢
比較的短時間で往復できる平標山へGoGo
朝、早めに家を出たものの、高速での「除雪作業」等で徐行運転をよぎなくされ、
国道17号線・火打8号トンネル前の駐車地(970m)に午前8時30分着。
先着車六台 仕度をして8時55分スタート
予報以上の太陽さん&青空さん。
駐車地~三国小学校(此処よりシール歩行)~別荘地内~やがて林道へ。
9時20分 林道を離れヤカイ沢沿いへ
有難くトレースを使わせて貰う
ダイレクトに登ってる方も 雪崩大丈夫かな~・・・
沢沿いから離れブナ林方向(右)へ進む。
標高1400m附近で30cm前後のラッセル 先行者に感謝!
苗場スキー場方面
10時40分 標高1500m附近にて一本(10分) 正面奥・苗場山
右奥・浅間山
11時35分 1770m附近で支尾根に
ようやく先行者が見えた(3人)
じょじょに苗場山方面が怪しい雲行きに
1860m附近で『平標山ノ家』からの夏道と合流
1900m附近、先ほど見えた3人がドロップの準備をしていた。
まずはラッセルのお礼を
『天気が急変しない内に』降りるそうだ。
父さんは上を目指すことに
山頂方面
神様・仏様・コマネチ教様、なんとか山頂まで持ちますように
12時15分 山頂に
苗場山方面 すでに雲の中
西ゼンノ沢方面
仙ノ倉山&谷川岳方面
写真を撮りシールを外し、ホワイトアウトになる前にトットと下りましょう

12時28分 最初は往路沿いを 小雪がチラホラと
支尾根はクラスト&吹き溜まり。
支尾根を離れると まともなターンが
登りトレースを離れ ブナのツリーランへ
この手付かずなパウダーを独り占め
嬉しいの~美味しいの~(
うれし涙だよ~)
12時48分 標高1248mの登りトレースと合流(奇しくも1248並び)
12時58分 林道と合流(1020m)
1時03分 別荘地の取り付け道路に
取り付け道路はスキーのまま。
三国小学校・校門にてスキー滑降終了
1時08分、駐車地にゴ~ル
山頂からジャスト40分のドラマ
折角の『かーたん弁当』は着替えを済ませてから
天気が気になりつつのスキー行で、じっくりと楽しむゆとりは無かったものの、
天気&先行ラッセル者に助けられ、なんとか山頂を踏むことができた
●日 時 2011年1月29日(土) 晴のち曇
●行 程 駐車地8:55~9:20林道葉離れる~10:40標高1500m10:50~11:35支尾根(1770m)
~12:15山頂12:28~12:48標高1248m~13:03別荘地~13:08駐車地
(歩行・滑降距離 9.34km)

平標山&ヤカイ沢
比較的短時間で往復できる平標山へGoGo

朝、早めに家を出たものの、高速での「除雪作業」等で徐行運転をよぎなくされ、
国道17号線・火打8号トンネル前の駐車地(970m)に午前8時30分着。
先着車六台 仕度をして8時55分スタート

駐車地~三国小学校(此処よりシール歩行)~別荘地内~やがて林道へ。
9時20分 林道を離れヤカイ沢沿いへ
有難くトレースを使わせて貰う

ダイレクトに登ってる方も 雪崩大丈夫かな~・・・

沢沿いから離れブナ林方向(右)へ進む。
標高1400m附近で30cm前後のラッセル 先行者に感謝!
苗場スキー場方面
10時40分 標高1500m附近にて一本(10分) 正面奥・苗場山
右奥・浅間山
11時35分 1770m附近で支尾根に
ようやく先行者が見えた(3人)
じょじょに苗場山方面が怪しい雲行きに

1860m附近で『平標山ノ家』からの夏道と合流
1900m附近、先ほど見えた3人がドロップの準備をしていた。
まずはラッセルのお礼を

『天気が急変しない内に』降りるそうだ。
父さんは上を目指すことに

山頂方面
神様・仏様・コマネチ教様、なんとか山頂まで持ちますように

12時15分 山頂に
苗場山方面 すでに雲の中
西ゼンノ沢方面
仙ノ倉山&谷川岳方面
写真を撮りシールを外し、ホワイトアウトになる前にトットと下りましょう


12時28分 最初は往路沿いを 小雪がチラホラと
支尾根はクラスト&吹き溜まり。
支尾根を離れると まともなターンが


この手付かずなパウダーを独り占め
嬉しいの~美味しいの~(

12時48分 標高1248mの登りトレースと合流(奇しくも1248並び)
12時58分 林道と合流(1020m)
1時03分 別荘地の取り付け道路に
取り付け道路はスキーのまま。
三国小学校・校門にてスキー滑降終了
1時08分、駐車地にゴ~ル

山頂からジャスト40分のドラマ

折角の『かーたん弁当』は着替えを済ませてから
天気が気になりつつのスキー行で、じっくりと楽しむゆとりは無かったものの、
天気&先行ラッセル者に助けられ、なんとか山頂を踏むことができた

●日 時 2011年1月29日(土) 晴のち曇
●行 程 駐車地8:55~9:20林道葉離れる~10:40標高1500m10:50~11:35支尾根(1770m)
~12:15山頂12:28~12:48標高1248m~13:03別荘地~13:08駐車地
(歩行・滑降距離 9.34km)
この記事へのコメント
群馬の山はわりと天気が安定していますね。
新潟は大変そうですね。
こちらも雪が降り過ぎて車停める所がありません。
スキー場を利用するしかないかもしれません。
こちら、連日の雪かき、雪下ろしで腰痛リタイヤ
>エンジン全開ですね
今シーズンは雪が遅かったもので、1月に入ってからやっとです。
TOKIOさんのように11月からと云うわけにはいきませんでした。
それにしてもラッセル&ラッセル凄いですね~、
とても真似できません
また機会があれば、ご一緒お願い致します
雪下ろし、お疲れ様です
それにしても今年の1月は降りに降りましたよね、
皆さんの「雪よ降れ降れ」がちょっと効き過ぎましたかね~
腰が回復したら行きましょうよ
こちらも当初の予定は平標山だったんですが、
新潟のここのところの降り具合におじけづいて
方面変更してしまいました・・・
雪はたっぷりあるようですね!
この時季、支尾根に上がると何時も風が厳しいのですが、おもい切って出掛けて正解でした
今年の越後は雪たっぷりですよ、是非ご遠征下さいませ