守門大岳(1432.4m)Ⅲ
3月28日(月) 久々に『近くて良きお山』の守門大岳へ。
中津又岳より 雪庇&守門袴岳方面
午前6時05分、二分最終除雪地点(標高390m)に到着、先着車一台。
6時15分、先着の単独スキーヤー出発。
6時36分 二番手でシール歩行スタート
トレースのスノーシュー・ツボ足が、ボッコンボッコン状態の凍結で、非常に歩き辛い。
土・日曜日に、雪庇ツアーがあったのかな?
ノリ面上部から振り返る 三番手のスキーヤーが見えた
沢は完全に埋まり、まだまだ残雪豊富。
沢沿い~杉林と進み支尾根へ。
ありゃ~スノーモービル跡が
今日は予定を決めずに、状況をみながら。
(選択肢として=大岳尾根滑降・南西尾根滑降・中津又尾根滑降・はたまた袴岳往復等々)
長峰手前より 守門大岳方面
8時13分 保久礼小屋(標高780m)に 此処で一本(12分)
スノーモービル跡は保久礼小屋まで、雪庇ツアーの食材を運んだのかな?
早くも一番手の方が戻って行った
昨日、午前中までの新雪が20cm前後。
9時05分 キビタキ小屋(標高1020m) 未だ雪の中
不動平への急登
樹林帯を抜けると、微風ながらも寒い。
風雪でトレースも隠れ、歩き易くなる。
振り返る
9時55分 標高1300m ハイクストップ
越後三山&巻機山方面
はやりこの斜面を見れば 行くっきゃないですの~
シールを外し滑降準備してると、三番手の方が上がって来た。
10時08分 今日の一本目 母川源頭へGo
新雪&北斜面、やや重なれどパウダー。
10時10分 標高差200m 母川源頭より振り返る
10時23分、シールを貼り大岳尾根へ登り返し。
中間まで来たかの~
ジグザグ行進を振り返る
11時03分、標高1280m附近の尾根に。
ちょうど三番手の方が滑降して来るのと、四番手の方が山頂へ向かうのが見えた。
三番手の方と立ち話を、昨日も来たそうだが、一面ガスに被われていたそうだ。
中津又岳へ向かう四番手のスキーヤー
11時34分 山頂に(袴岳&袴腰方面)
尾根から見た限りでは、南西尾根のシュプール2~3本、中津又尾根は無し。
11時36分 中津又岳へシールのまま向かうことに(正面後方・粟ケ岳)
雪庇
11時49分、中津又岳に。
四番手の方が、ポンチョを被り休んで居た。
寒いのでサンドウィッチをHOTコーヒーで流し込み、滑降準備を。
四番手の方に申し訳ないが、父さんが先に滑降へ。
12時06分 今日の二本目GoGo
中津又尾根より眺める一本目のお絵描き シュプールとジグザグ
キャンバスにはまだまだ余白が
標高920m附近より振り返る
12時26分 保久礼小屋にて一本(14分) いやぁ~疲れちゃいました
いつもの橋より
1時12分、二分にゴ~ル。
★大岳尾根・中津又尾根・南西尾根等々は正式名称ではありません。。
EVA父さんが便宜上そのように呼称してるだけです。
GPS軌跡
(赤=往路 青=帰路)
●日 時 2011年3月28日(月) 晴れ
●行 程 二分6:36~8:13保久礼小屋8:25~9:05キビタキ小屋~9:55標高1300m10:08
~(滑降)~10:10母川源頭10:23~(登り返し)~11:03標高1280m~11:34守門大岳
11:36~11:49中津又岳12:06~12:26保久礼小屋12:40~13:12二分
(歩行・滑降距離 13.53km)
中津又岳より 雪庇&守門袴岳方面
午前6時05分、二分最終除雪地点(標高390m)に到着、先着車一台。
6時15分、先着の単独スキーヤー出発。
6時36分 二番手でシール歩行スタート
トレースのスノーシュー・ツボ足が、ボッコンボッコン状態の凍結で、非常に歩き辛い。
土・日曜日に、雪庇ツアーがあったのかな?
ノリ面上部から振り返る 三番手のスキーヤーが見えた
沢は完全に埋まり、まだまだ残雪豊富。
沢沿い~杉林と進み支尾根へ。
ありゃ~スノーモービル跡が
今日は予定を決めずに、状況をみながら。
(選択肢として=大岳尾根滑降・南西尾根滑降・中津又尾根滑降・はたまた袴岳往復等々)
長峰手前より 守門大岳方面
8時13分 保久礼小屋(標高780m)に 此処で一本(12分)
スノーモービル跡は保久礼小屋まで、雪庇ツアーの食材を運んだのかな?
早くも一番手の方が戻って行った
昨日、午前中までの新雪が20cm前後。
9時05分 キビタキ小屋(標高1020m) 未だ雪の中
不動平への急登
樹林帯を抜けると、微風ながらも寒い。
風雪でトレースも隠れ、歩き易くなる。
振り返る
9時55分 標高1300m ハイクストップ
越後三山&巻機山方面
はやりこの斜面を見れば 行くっきゃないですの~
シールを外し滑降準備してると、三番手の方が上がって来た。
10時08分 今日の一本目 母川源頭へGo

新雪&北斜面、やや重なれどパウダー。
10時10分 標高差200m 母川源頭より振り返る
10時23分、シールを貼り大岳尾根へ登り返し。
中間まで来たかの~

ジグザグ行進を振り返る
11時03分、標高1280m附近の尾根に。
ちょうど三番手の方が滑降して来るのと、四番手の方が山頂へ向かうのが見えた。
三番手の方と立ち話を、昨日も来たそうだが、一面ガスに被われていたそうだ。
中津又岳へ向かう四番手のスキーヤー
11時34分 山頂に(袴岳&袴腰方面)
尾根から見た限りでは、南西尾根のシュプール2~3本、中津又尾根は無し。
11時36分 中津又岳へシールのまま向かうことに(正面後方・粟ケ岳)
雪庇
11時49分、中津又岳に。
四番手の方が、ポンチョを被り休んで居た。
寒いのでサンドウィッチをHOTコーヒーで流し込み、滑降準備を。
四番手の方に申し訳ないが、父さんが先に滑降へ。
12時06分 今日の二本目GoGo

中津又尾根より眺める一本目のお絵描き シュプールとジグザグ
キャンバスにはまだまだ余白が
標高920m附近より振り返る
12時26分 保久礼小屋にて一本(14分) いやぁ~疲れちゃいました
いつもの橋より
1時12分、二分にゴ~ル。
★大岳尾根・中津又尾根・南西尾根等々は正式名称ではありません。。
EVA父さんが便宜上そのように呼称してるだけです。
GPS軌跡
(赤=往路 青=帰路)
●日 時 2011年3月28日(月) 晴れ
●行 程 二分6:36~8:13保久礼小屋8:25~9:05キビタキ小屋~9:55標高1300m10:08
~(滑降)~10:10母川源頭10:23~(登り返し)~11:03標高1280m~11:34守門大岳
11:36~11:49中津又岳12:06~12:26保久礼小屋12:40~13:12二分
(歩行・滑降距離 13.53km)
この記事へのコメント
雪がまだまだ多いですね
2月と変わらないように感じます。
お天気に恵まれて羨ましいですてぇ~。
また大岳に行ってみようかなぁ~~~♪
毎日、防災無線が伝える~マイクロシールドや、~ベクレルに
sora は晴れているのに、気持ちはブル~。
どんな運命でも、それを良い運命にするか悪い運命にするか、
それは自分次第なのだとわかってはいても・・・
いつもなら、地蔵山辺りへとそわそわする頃なのですが。
お山の画像たくさん届けてくださいね。
ボランティアへ行かれたようで、御苦労さまでした。
>まだまだ多いですね
3月、気温も低く、まとまった降雪が何回かあったようで、
まだまだ大丈夫ですよ。
何回行っても、その時々の表情も違いますし、良いですね~。
避難先から戻られ、避難して来た方々のボランティアをなさってるそうで、
頭が下がります。
大震災後あまりの惨状に、二週間近く茫然自失の状態でしたが、
直接被害の無かった我々が、沈んだり凹んだりしてては、
被災された方々に、支援・応援も出来ませんので、一歩前へGoです。
相馬天狗さんも、ご無事だったようでなによりでした。
ささやかかも知れませんが息の長い支援をし、
被災された皆さんが、一日も早く普段通りの暮らしが戻るよう、
お祈り致しております。