北穂高岳(北穂高沢)
2011年5月15日(日) 昨夜のお祈りの成果があったようで
さぁ~ やり残したお仕事(北穂高岳)ガンバルベ~
北穂高小屋にて
(素敵なお二人に、モデルさんをお願いした
)
モルゲンロードに輝く峰々。
奥穂高岳
涸沢岳&涸沢槍
北穂高岳
午前7時02分 涸沢ヒュッテを後に
涸沢小屋下までは滑って。
涸沢小屋脇はデブリだらけ
7時13分、シール&クトーで北穂高沢へ。
涸沢ヒュッテを振り返る
7時53分、標高2540mにてアイゼン&ピッケル登行に切り替える。
北穂高岳南峰・北峰のコルが見える
三年前に滑降した奥穂高岳直登ルンゼ
直登ルンゼ=デブリも無く、縦溝&巾も小さく、まだまだ大丈夫
前穂高岳
北尾根=3・4のコル、5・6のコルまだまだ大丈夫
雪は少し緩みザクザク気味ながらも、先行者のトレースで大助かり
傾斜が無さそうに見えるが 40度以上ありそう
先行する四人を追い越し 振り返る
10時20分、北穂南峰・北峰コル(3080m)に。
スキーをデポして北峰山頂へ向かう
前穂高岳&奥穂高岳
10時26分 北穂高岳北峰(3106m)に
360度の大パノラマ!
カメラに収めたはずが記録されてない!
過去にも何回か・・・、記録中にカメラのスイッチを切ってるような・・・
北穂高小屋にて大休止。
槍ヶ岳方面(昨年滑降した横尾本谷カール→)
槍ヶ岳&後立山の峰々
大天井岳方面
11時20分 コル~涸沢ヒュッテまで標高差約800mの滑降へ。
北穂高沢へGoGo

下部はデブリの為、涸沢小屋上を通過。
11時34分、涸沢ヒュッテに。
ヒュッテ~コル間=登り3時間18分・滑降14分
ダイレクトに登り、ダイナミックに滑り降りる、これぞまさに山スキーの醍醐味
岐阜のお三方も、奥穂高岳の山頂を踏まれ戻って来た。
お三方は先行して下山して行った。
11時57分 涸沢ヒュッテを後に
涸沢素晴らしかったよ またね~
12時17分、本谷橋に着、本谷橋は既に架かってた。
楽しんだ後には試練が、上高地まで十数キロ、スキー&兼用ブーツを背負い
横尾で岐阜のお三方に、「同じ岐阜ならTokioさんご存知でしょうか?」とお聞きしたら
『はい存じ上げてますよ』との事、世間は狭いの~・・・。
4時50分、今日のお宿『上高地西糸屋山荘』に到着。
(別館なら一泊二食付きで8000円)
せっかく上高地まで入ったので、明日もう一仕事を。
明日は明日の風がふく~・・・・。
GPS軌跡
(赤=往路 青=帰路)
●日 時 2011年5月15日(日) 晴れ
●行 程 涸沢ヒュッテ7:02~涸沢小屋7:13~7:53標高2540m8:08~10:20コル
~10:26北穂山頂(北穂高小屋)11:00~コル11:20~11:34涸沢ヒュッテ11:57
~12:17本谷橋~13:30横尾13:57~14:5015:08~明神15:54~16:50西糸屋山荘
(歩行・滑降距離 14.78km)

さぁ~ やり残したお仕事(北穂高岳)ガンバルベ~

北穂高小屋にて
(素敵なお二人に、モデルさんをお願いした

モルゲンロードに輝く峰々。
奥穂高岳
涸沢岳&涸沢槍
北穂高岳
午前7時02分 涸沢ヒュッテを後に
涸沢小屋下までは滑って。
涸沢小屋脇はデブリだらけ
7時13分、シール&クトーで北穂高沢へ。
涸沢ヒュッテを振り返る
7時53分、標高2540mにてアイゼン&ピッケル登行に切り替える。
北穂高岳南峰・北峰のコルが見える
三年前に滑降した奥穂高岳直登ルンゼ
直登ルンゼ=デブリも無く、縦溝&巾も小さく、まだまだ大丈夫

前穂高岳
北尾根=3・4のコル、5・6のコルまだまだ大丈夫

雪は少し緩みザクザク気味ながらも、先行者のトレースで大助かり

傾斜が無さそうに見えるが 40度以上ありそう
先行する四人を追い越し 振り返る
10時20分、北穂南峰・北峰コル(3080m)に。
スキーをデポして北峰山頂へ向かう
前穂高岳&奥穂高岳
10時26分 北穂高岳北峰(3106m)に
360度の大パノラマ!
カメラに収めたはずが記録されてない!

過去にも何回か・・・、記録中にカメラのスイッチを切ってるような・・・

北穂高小屋にて大休止。
槍ヶ岳方面(昨年滑降した横尾本谷カール→)
槍ヶ岳&後立山の峰々
大天井岳方面
11時20分 コル~涸沢ヒュッテまで標高差約800mの滑降へ。
北穂高沢へGoGo


下部はデブリの為、涸沢小屋上を通過。
11時34分、涸沢ヒュッテに。
ヒュッテ~コル間=登り3時間18分・滑降14分
ダイレクトに登り、ダイナミックに滑り降りる、これぞまさに山スキーの醍醐味

岐阜のお三方も、奥穂高岳の山頂を踏まれ戻って来た。
お三方は先行して下山して行った。
11時57分 涸沢ヒュッテを後に
涸沢素晴らしかったよ またね~

12時17分、本谷橋に着、本谷橋は既に架かってた。
楽しんだ後には試練が、上高地まで十数キロ、スキー&兼用ブーツを背負い

横尾で岐阜のお三方に、「同じ岐阜ならTokioさんご存知でしょうか?」とお聞きしたら
『はい存じ上げてますよ』との事、世間は狭いの~・・・。
4時50分、今日のお宿『上高地西糸屋山荘』に到着。
(別館なら一泊二食付きで8000円)
せっかく上高地まで入ったので、明日もう一仕事を。
明日は明日の風がふく~・・・・。
GPS軌跡
(赤=往路 青=帰路)
●日 時 2011年5月15日(日) 晴れ
●行 程 涸沢ヒュッテ7:02~涸沢小屋7:13~7:53標高2540m8:08~10:20コル
~10:26北穂山頂(北穂高小屋)11:00~コル11:20~11:34涸沢ヒュッテ11:57
~12:17本谷橋~13:30横尾13:57~14:5015:08~明神15:54~16:50西糸屋山荘
(歩行・滑降距離 14.78km)
この記事へのコメント
かっこいいなぁ~♪北穂から滑降~~^^
毎年、燃え尽きてますね~
これから、また海の方に~かな・・・^-^
いや~♪まだまだ、滑れますもんね^^v
山は狭いが広い・・・岐阜=まむし軍団ですね(笑)
先日、乗鞍岳で出会った方は、越後の方・・・
聞かれましたよ~♪EVA父さんとお知り合いですよね?と。。。
越後と言えば・・・=EVA父さん^-^
スキーもそろそろ・・・の時季になりましたね、あと何回行けるのかな~。
>山は狭いが広い・・・
山スキーは、特にこれから出来る『お山』が限られてきますので、
ますます狭くなりますね。
>また海の方に~かな
昨日・今日と行って来たのですが、二日間ピクリともアタリはありませんでした。
もう暫らくの辛抱のようです
下部は、涸沢ヒュッテの外部売店をなぎ倒したという雪崩れのデブリが酷く、私も涸沢小屋の上で奥穂高岳側に迂回しました。考えることは同じですね。
奥穂直登ルンゼ&北穂沢滑降おめでとうございます
ヒュッテに荷物を預けてなければ、なんとか左岸を涸沢へ直に滑り込むこともできたのでしょうが。
なにはともあれ、お疲れ様でした。