巻機山(1967.0m)
2012年3月4日(日) 久々の晴れ予報、これは行くっきゃない。
昨日は信州の姫に、今日は越後の織姫に会いに巻機山へ
雪の華トンネル
午前7時過ぎ、清水集落手前の『西後谷』バス停前の空きスペースに着。
先着車二台、仕度をしてると後続車(お二人)が来た。
7時43分 シール歩行スタート(570m)
先行者は二名のよう、新雪4~5cm。
黒岩峰&天狗岩
8時17分 桜坂駐車場(730m)から振り返る
後続車のお二人がドンドン近づいて来る
亀父さん、あっさりと抜かれる
お二人がアウターを脱いでいたので、父さんもそこで。
女性から突然『1月8日、守門で一緒でしたよね』と。
はてさて・・・・
・
・
・
おぉ~あの時の!
『滑りは苦手ですが、登りは好き』と、おっしゃっていたお方でした。
おっしゃっていただけに速いの~
アイスバーンの上に新雪、シールがスベッて
9時03分 『井戸の壁』標高990m付近より 父さんもスキーを背負いツボ足で
わかんの跡があり 大助かり
五合目下のブナ林
振り返ると越後のマッターホルンも(大源太山)
9時30分 標高1160mにて一本(10分)
米子沢、デブリ・クラック等も無く素晴らしい。
米子頭山&柄沢山方面
谷川の峰々
万太郎山&仙ノ倉山方面
佐武流山&苗場山方面
10時47分 標高1570m ようやく先行する四人が見えた
ニセ巻機への登り、スキーを背負う方(二名)・シール登行の方・スキーを両手で持つ方。
皆さん夫々のよう。
例年より積雪が多いせいか、斜度が緩く感じられる。
父さんはシール&クトーで。(雪面が緩みジグで何とかしのげた)
米子沢下部を望む
11時50分 ニセ巻機(1861.0m)に 目の前にド~ンと巻機山がお出迎え
此処から夏道沿いに進み 織姫に会う積もりだったが・・・・
(正面奥=割引岳)
お絵かきの誘惑が・・・
シールを外し滑降準備をしてると、トップのスキーヤーが戻って来た。
何処かのお山で何回かお会いしたような気も・・・?
『井戸の壁』はスキーを背負い、わかんで登られたそうだ
12時05分、米子沢源頭へGO!
1760m 数十秒で米子沢源頭
12時20分、シール&クトーで山頂を目指しブサ尾根を登る。
ニセ巻機を振り返る あっきゃ~へたっピーなお絵かき
やはりお絵かきは、地元の『とんばさん』には敵いませんの~・・・
モンスター
振り返る
父さんを追い越して行ったお二人が、山頂を踏み避難小屋(雪の中)付近に戻られたようだ。
1時00分 山頂に
越後三山方面
平ヶ岳方面
至仏山方面
1時23分 山頂を後に 向かうは米子沢へGoGo
巻機山 六回目にして初の米子沢滑降
GoGo
1時43分 標高1260m付近
標高900m付近
1時50分 標高820m付近 沢を離れ夏道方向へ
1時53分 桜坂駐車場
1時58分、ゴ~ル
初の米子沢滑降、左右からの雪崩は多少あったものの、滑るに全く支障なし。
標高差約1400m、35分の
快
真っ新なスベスベ斜面、おいしゅうございました!
今後の雨&気温等々で、一夜にして全く別の様相になる恐れも、
これから予定されてるお方は十分ご注意を
GPS軌跡
(赤=往路 青=帰路)
●日 時 2012年3月4日(日) 晴れ
●行 程 駐車地7:43~8:17桜坂駐車場~9:30標高1160m9:40~10:47標高1570m
~11:50ニセ巻機12:05~標高1760m12:20~13:00山頂13:23
~13:43標高1260m~13:53桜坂駐車場~13:58ゴ~ル
(歩行・滑降距離 12.10km)
昨日は信州の姫に、今日は越後の織姫に会いに巻機山へ

雪の華トンネル
午前7時過ぎ、清水集落手前の『西後谷』バス停前の空きスペースに着。
先着車二台、仕度をしてると後続車(お二人)が来た。
7時43分 シール歩行スタート(570m)
先行者は二名のよう、新雪4~5cm。
黒岩峰&天狗岩
8時17分 桜坂駐車場(730m)から振り返る
後続車のお二人がドンドン近づいて来る

亀父さん、あっさりと抜かれる

お二人がアウターを脱いでいたので、父さんもそこで。
女性から突然『1月8日、守門で一緒でしたよね』と。
はてさて・・・・

・
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・
おぉ~あの時の!
『滑りは苦手ですが、登りは好き』と、おっしゃっていたお方でした。
おっしゃっていただけに速いの~
アイスバーンの上に新雪、シールがスベッて

9時03分 『井戸の壁』標高990m付近より 父さんもスキーを背負いツボ足で
わかんの跡があり 大助かり
五合目下のブナ林
振り返ると越後のマッターホルンも(大源太山)
9時30分 標高1160mにて一本(10分)

米子頭山&柄沢山方面
谷川の峰々
万太郎山&仙ノ倉山方面
佐武流山&苗場山方面
10時47分 標高1570m ようやく先行する四人が見えた
ニセ巻機への登り、スキーを背負う方(二名)・シール登行の方・スキーを両手で持つ方。
皆さん夫々のよう。
例年より積雪が多いせいか、斜度が緩く感じられる。
父さんはシール&クトーで。(雪面が緩みジグで何とかしのげた)
米子沢下部を望む
11時50分 ニセ巻機(1861.0m)に 目の前にド~ンと巻機山がお出迎え

此処から夏道沿いに進み 織姫に会う積もりだったが・・・・
(正面奥=割引岳)
お絵かきの誘惑が・・・

シールを外し滑降準備をしてると、トップのスキーヤーが戻って来た。
何処かのお山で何回かお会いしたような気も・・・?
『井戸の壁』はスキーを背負い、わかんで登られたそうだ

12時05分、米子沢源頭へGO!
1760m 数十秒で米子沢源頭
12時20分、シール&クトーで山頂を目指しブサ尾根を登る。
ニセ巻機を振り返る あっきゃ~へたっピーなお絵かき
やはりお絵かきは、地元の『とんばさん』には敵いませんの~・・・

モンスター
振り返る
父さんを追い越して行ったお二人が、山頂を踏み避難小屋(雪の中)付近に戻られたようだ。
1時00分 山頂に
越後三山方面
平ヶ岳方面
至仏山方面


巻機山 六回目にして初の米子沢滑降
GoGo

1時43分 標高1260m付近
標高900m付近
1時50分 標高820m付近 沢を離れ夏道方向へ
1時53分 桜坂駐車場
1時58分、ゴ~ル

初の米子沢滑降、左右からの雪崩は多少あったものの、滑るに全く支障なし。
標高差約1400m、35分の


真っ新なスベスベ斜面、おいしゅうございました!

今後の雨&気温等々で、一夜にして全く別の様相になる恐れも、
これから予定されてるお方は十分ご注意を

GPS軌跡
(赤=往路 青=帰路)
●日 時 2012年3月4日(日) 晴れ
●行 程 駐車地7:43~8:17桜坂駐車場~9:30標高1160m9:40~10:47標高1570m
~11:50ニセ巻機12:05~標高1760m12:20~13:00山頂13:23
~13:43標高1260m~13:53桜坂駐車場~13:58ゴ~ル
(歩行・滑降距離 12.10km)
この記事へのコメント
う~ん、巻機山、好いですね~。
まだ足を踏み入れたことのない山域ですが、染み入ります。
昨年からずっと、いろいろがいろいろで(笑)、
ちゃんとの雪山には行けてません。
父さんの画像でしっかり堪能させて戴きましたよ~。
感謝。
ココ、沢登りデビューしたとこでもあります^-^
いつか、今度は、山スキーで・・・
・・・って、斜度は、みいでも滑れるんやろうか?と心配
しかし、素晴らしい景色・・・^-^
白と青は、やっぱ良いですね^^v
この日は、何処のお山も賑わったようですね。
巻機はスキーヤーが五人だけ、ちょっと拍子抜けするような静寂なお山が楽しめました。
やはり雪には、青空が似合いますね
早くお山と向き合える日が来ると好いですね
少しは先輩のお役にたてたようで嬉しいです。
さぁ~て、もっとお役にたたねば
百戦錬磨のみいさん・ペンギンさんなら大丈夫ですよ~。
いつでもお供させて頂きますよ