前穂高岳(奥明神沢滑降)

2012年5月20日(日) 昨年、山頂まで標高差約75mで断念した前穂高岳へGoGo



                       前穂高岳(3090.2m)&奥明神沢
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                                         (前日、西穂高沢下部より撮影)



              午前4時50分 まだ観光客の居ない静寂な上高地をスタート
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                スキー&ブーツは岳沢小屋に預かって貰い大助かり。



                      7時09分 岳沢小屋(2170m)に
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                         乗鞍岳(3025.6m)方面
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           8時00分、岳沢小屋を後に、最初からアイゼンを履きスキーは背負って。



                     左右の岩壁の雪は落ちきってるよう
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                       標高2430mから上はデブリランド
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                         単独登山者が降りて来た
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            昨日、お話ししたお方で途中で戻って来たようだ。
                               あと単独者が山頂へ向かってるそうだ。



                       お二人が後ろ向きで降りて来た
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                 三人で明神東稜(山中一泊)を登って来られたそうだ。


                       だいぶ遅れて しんがりのお方
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            この辺りから、BDセルフアレスト(W)での4W登行に(四つんばい)。



              標高2700m手前より左方向へ進む(右方向は奥明神ノコルへ)
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                        単独者が後ろ向きで
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                  10時27分、標高2775m付近で一本(13分)



                    明神岳(2931.0m)&奥明神ノコル
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                    下山者と縦線にならないよう登る
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                       10時45分、下山者とスライド。

             昨日、岳沢小屋から下山中にスライドした青年(千葉在住)だった。

           『厳しかったが何とか山頂を』  【いやぁ~良かったですね~】
                               【これからもお互い気を抜かないでね!】



                  しかし何処まで 後ろ向きで降りるのかなぁー・・・
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                  こうなると、スキーで降りた方が楽なような気も?



    昨年 涙をのんだ標高3015m付近
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           もっと冷静になってれば、紀美子平の標柱が見えたはず?
                        でもあんなデカイ標柱、目の中には入らないよね~・・・



                           12時08分 山頂に
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                          常念岳(2857.0m)方面
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                         大天井岳(2921.9m)方面
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                          槍ヶ岳(3180.0m)方面
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                          奥穂高岳(3190.0m)方面
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                          西穂高岳(2909.0m)方面
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            12時43分 落ちま~す
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                            先が見えず


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                         上部は新雪のストップ雪。


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                            吸い込まれそう~
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                             振り返る
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            標高2850m下からは、雪崩れた跡(凍結)&ストップ雪のミックス。

                   標高2750m下からは、デブリも加わって。


                          岳沢小屋が見えた
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                            振り返る
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                             振り返る
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                 デブリはまだ固まってないので、なんとかターンも。


                         1時17分 岳沢小屋に
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                     スライドした、千葉の青年が休んでいた。

        『私も、ほんの10分前に着いたところです』  【歩く方がスキーより怖そうですね】



                        2時07分 岳沢小屋を後に
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           岳沢小屋のスタッフのみなさん、
           二日間、いろいろアドバイス等々いただきありがとうございました

            小屋下、標高差100m位は滑れるものの、もう滑りは満足満腹。
                     (スキー&ブーツを背負いトコトコと)



                             西穂高沢
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               奥穂・北穂・前穂も済み、残るはアンタだけよー、またね~



                        3時55分、上高地にゴ~ル。




                       GPS軌跡(赤=往路 青=帰路)
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  ●日  時 2012年5月20日(日)  晴れのち曇り

  ●行  程 上高地4:50~7:09岳沢小屋8:00~10:27標高2775m10:40~12:08山頂12:43

          ~13:17岳沢小屋14:07~15:55上高地




この記事へのコメント

ミンゴ先生
2012年05月22日 16:58
1年越しの登頂おめでとうございます
西穂高沢は残念でしたが、無事これ名馬なので次の機会ですね!
来年に西穂高沢ご一緒できるといいなぁ~
アベル父さん
2012年05月23日 07:41
新穂高温泉からロープウェイで西穂へ移動。そこから西穂高沢というのは邪道?流儀に反しますか?
EVA父さん
2012年05月23日 17:04
ミンモ先生さんへ(こちらの方が可愛いかも

ありがとうございます。
レポにも書きましたが、もっと冷静になってればです
冷静さを失うほどの苦登だったんですね~・・・。

岳沢小屋、来年からGWも泊まれるようです。
小屋をベースに、西穂高沢・前穂高沢・天狗沢・間ノ沢等々を滑ってみたいものですね。
(扇沢=奥穂からとなると、ちょっとアプローチがね~・・・)
EVA父さん
2012年05月23日 17:17
アベル父さんへ
西穂山荘から夏道でも約3時間。

独標まで行けたとしても、その先がね~・・・
岩稜&凍結のミックス、スキー&ブーツ背負っての歩きとなると、
登山術の無い私としては、流儀に反すると言うより、邪道としか思えませんね