西穂高岳(2908.6m)
2013年5月25日(土) 昨年5月19日、前日の降雪による新雪ナダレで止む無く撤退した『西穂高沢』へ
西穂高岳
(前日の24日、奥明神沢より撮影)
午前6時25分 岳沢小屋(2170m)を後に
今日は強力な助っ人『ミンゴ先生』と、西穂高沢下部で7時に落ち合う事に。
(先生は釜トンネル開門前に、MBで岳沢登山口まで)
スキーでトラバースぎみに滑り降りる積もりが、行く手をデブリ&藪が阻む。
天狗沢からのデブリ
先生も登られて来たようだ
7時08分、標高2020m付近にて合流。
7時40分 シール&クトーでスタート
9時15分 標高2350m付近よりアイゼン登行へ
上がるに連れ、斜度がキツクなる。
ヤッヤッヤ!
下部から見えてた黒矢印が山頂直下のコルと思っていたが、もう一段奥があるようで
お互いのGPS&地図等で確認を
真ん中を進むことに
父さんの勘違い、こりゃ~楽勝と思いきや前穂に負けず劣らずの、、、
ガックシ
ときにはヨバホーで
11時16分、山頂直下(南側)のコル(2870m)に。
笠ヶ岳方面
11時48分 空身で山頂へ向かう
兼用ブーツでのガレ場は、おっかね~の~。
11時52分 山頂に
父さんにとっては初の西穂山頂、ことのほか嬉しい~
飛騨側の西穂沢
槍ヶ岳方面
奥穂高岳&前穂高岳
乗鞍岳方面
12時30分、コルへ戻り二年越しの西穂高沢滑降へ
先生が落ちま~す
つづいて父さん
先生
父さん
本沢と合流し前穂をバックに
ザクザクを懸念してたが、締まり快適斜面
この快感 ヤメられないの~
二か所でデポ品を回収。
脚が、、、ヨレヨレ父さんに
先生 どこまで滑り降りるのかね~
ねばります
1時23分 標高1760mにてお終い
1時44分 スキー&ブーツを背負い
1時56分、標高1740m付近で夏道と合流。
2時30分、岳沢登山口 先生は此処からMBで戻る。
西穂高岳 素晴らしかったよ~バイバ~イ
(前日の24日、上高地より撮影)
2時50分、上高地バスターミナルにゴ~ル。
その後、沢渡で先生と落ち合い汗を流し、それぞれの帰路へ。
ミンゴ先生
初めての西穂山頂、一緒に踏めたことは感動感激でした。
また単独だったら下から見えてたコル(黒矢印)へ登り上げてたものと、
先生の冷静な判断があればこその山頂でした。
ありがとうございました
(ミンゴ先生撮影の写真も使わせて貰いました)
これで穂高(奥穂・北穂・前穂・西穂)シリーズも一段落、あーヤレヤレ
GPS軌跡(赤=往路 青=帰路)
●日 時 2013年5月25日(土) 晴れ
●行 程 岳沢小屋6:25~7:08標高2020m7:40~8:45標高2350m9:15
~11:16山頂直下コル11:48~11:52山頂12:03~12:15コル12:30
~13:23標高1760m13:44~13:56夏道~14:30岳沢登山口~14:50上高地

西穂高岳
(前日の24日、奥明神沢より撮影)
午前6時25分 岳沢小屋(2170m)を後に
今日は強力な助っ人『ミンゴ先生』と、西穂高沢下部で7時に落ち合う事に。
(先生は釜トンネル開門前に、MBで岳沢登山口まで)
スキーでトラバースぎみに滑り降りる積もりが、行く手をデブリ&藪が阻む。
天狗沢からのデブリ
先生も登られて来たようだ
7時08分、標高2020m付近にて合流。
7時40分 シール&クトーでスタート
9時15分 標高2350m付近よりアイゼン登行へ
上がるに連れ、斜度がキツクなる。
ヤッヤッヤ!
下部から見えてた黒矢印が山頂直下のコルと思っていたが、もう一段奥があるようで

お互いのGPS&地図等で確認を
真ん中を進むことに
父さんの勘違い、こりゃ~楽勝と思いきや前穂に負けず劣らずの、、、

ガックシ
ときにはヨバホーで
11時16分、山頂直下(南側)のコル(2870m)に。
笠ヶ岳方面
11時48分 空身で山頂へ向かう
兼用ブーツでのガレ場は、おっかね~の~。
11時52分 山頂に


飛騨側の西穂沢
槍ヶ岳方面
奥穂高岳&前穂高岳
乗鞍岳方面
12時30分、コルへ戻り二年越しの西穂高沢滑降へ

先生が落ちま~す
つづいて父さん
先生
父さん
本沢と合流し前穂をバックに
ザクザクを懸念してたが、締まり快適斜面

この快感 ヤメられないの~
二か所でデポ品を回収。
脚が、、、ヨレヨレ父さんに
先生 どこまで滑り降りるのかね~
ねばります
1時23分 標高1760mにてお終い
1時44分 スキー&ブーツを背負い
1時56分、標高1740m付近で夏道と合流。
2時30分、岳沢登山口 先生は此処からMBで戻る。
西穂高岳 素晴らしかったよ~バイバ~イ

(前日の24日、上高地より撮影)
2時50分、上高地バスターミナルにゴ~ル。
その後、沢渡で先生と落ち合い汗を流し、それぞれの帰路へ。
ミンゴ先生
初めての西穂山頂、一緒に踏めたことは感動感激でした。
また単独だったら下から見えてたコル(黒矢印)へ登り上げてたものと、
先生の冷静な判断があればこその山頂でした。
ありがとうございました

(ミンゴ先生撮影の写真も使わせて貰いました)
これで穂高(奥穂・北穂・前穂・西穂)シリーズも一段落、あーヤレヤレ

GPS軌跡(赤=往路 青=帰路)
●日 時 2013年5月25日(土) 晴れ
●行 程 岳沢小屋6:25~7:08標高2020m7:40~8:45標高2350m9:15
~11:16山頂直下コル11:48~11:52山頂12:03~12:15コル12:30
~13:23標高1760m13:44~13:56夏道~14:30岳沢登山口~14:50上高地
この記事へのコメント
さすがですね。前穂はいつか滑ってみたいです。
父さんと一緒だとなにかと心強いですよ
下山後はゆっくりできずに申し訳ありませんでした。
またよろしくお願いします
前穂&西穂どちらも登り応えあるぶん、
その苦登に見合う滑りが楽しめますよ。
一度是非トライしてみて下さい
いろいろお世話になりありがとうございました
初めての穂高(山スキーで)、先生と一緒に行った奥穂(2008年)。
あれ以来『穂高病』に罹ってしまい、ようやく一区切りついたような気が。
でも戻って来るとまた行きたくなってしまう、これって一体何なんでしょうかね~、まだ完治してないんでしょうかね~