門内岳(登頂編)
2013年6月23日(日) 守門大岳常連のOさんが、
門内沢へ行かれると云うのでご一緒させて貰うことに
門内小屋前のお花畑
午前5時20分 天狗平駐車場(430m)をスタート。
Oさん先週も来られて 今シーズン三回目だそうだ
(兼用ブーツはザックの中に)
父さん いつものスタイルで
5時40分 温身平(450m)
6時25分、うまい水通過。
6時46分 標高640mにて雪渓に
(登山靴等をデポ)
今日のスキー板は、4年前まで苦楽を共にしたDynastar。
実は6月1日の『ほん石転び沢』で、
今シーズンのファイナルと思い、残雪用の板は既にチューンナップへ。
止む無く、リタイアしオクラ入りになってたDynastarで。
チューンに出した板(ビンディング含む)は3kg、そてに対してDynaは4.8Kg。
いやぁ~重たい重たい、肩&背中がギシギシと。
それにシールも当時使ってた物、経年劣化等でボロボロに

7時10分、此処からOさんはシール、父さんはシール&クトーで。
7時25分 梶川出合(710m)
7時50分 石転びの出合(860m)
(左=石転び沢 右=門内沢)
6月初めと比べると、かなり入山者が少ない。
特にスキーは我々二人と、単独ミニスキーのお方(石転び沢へ)のみ。
残雪豊富で、まだまだ楽しめるのに勿体ないの~。
石転び沢
我々は門内沢へ
雪面はスプーンカットでガチガチ氷結
8時58分、標高1260m付近にて一本(22分)。
振り返ると単独者 登山者?スキーヤー?
9時55分 標高1480m付近よりアイゼン登行に切り替え
稜線はガスに被われてる。
後続者はスキーを背負ってる
上がるにつれ スプーンカットも浅くなる
かろうじて繋がってる
門内小屋が見えた
山頂直下手前(南側)に
イワカガミ
11時23分 門内岳山頂(1887m)に
山頂直下(北側)の門内小屋前にて、ガスが上がるのを待つことに。
ミヤマキンポウゲ
コバイケイソウ(今晩いけそう、、、
)
ウラジロヨウラク
名残りのハクサンイチゲ
後続のスキーヤー(テレマーク)さんが上がって来られた。
門内小屋では中条山岳会の皆さんが、夏山シーズンに備えて作業中だった。
北股岳方面
石転びの出合付近を見下ろす
ガスはときどき上がるものの、依然として、、、
滑降編へつづく
門内沢へ行かれると云うのでご一緒させて貰うことに

門内小屋前のお花畑
午前5時20分 天狗平駐車場(430m)をスタート。
Oさん先週も来られて 今シーズン三回目だそうだ
(兼用ブーツはザックの中に)
父さん いつものスタイルで
5時40分 温身平(450m)
6時25分、うまい水通過。
6時46分 標高640mにて雪渓に
(登山靴等をデポ)
今日のスキー板は、4年前まで苦楽を共にしたDynastar。
実は6月1日の『ほん石転び沢』で、
今シーズンのファイナルと思い、残雪用の板は既にチューンナップへ。
止む無く、リタイアしオクラ入りになってたDynastarで。
チューンに出した板(ビンディング含む)は3kg、そてに対してDynaは4.8Kg。
いやぁ~重たい重たい、肩&背中がギシギシと。
それにシールも当時使ってた物、経年劣化等でボロボロに


7時10分、此処からOさんはシール、父さんはシール&クトーで。
7時25分 梶川出合(710m)
7時50分 石転びの出合(860m)
(左=石転び沢 右=門内沢)
6月初めと比べると、かなり入山者が少ない。
特にスキーは我々二人と、単独ミニスキーのお方(石転び沢へ)のみ。
残雪豊富で、まだまだ楽しめるのに勿体ないの~。
石転び沢
我々は門内沢へ
雪面はスプーンカットでガチガチ氷結
8時58分、標高1260m付近にて一本(22分)。
振り返ると単独者 登山者?スキーヤー?
9時55分 標高1480m付近よりアイゼン登行に切り替え
稜線はガスに被われてる。
後続者はスキーを背負ってる
上がるにつれ スプーンカットも浅くなる
かろうじて繋がってる
門内小屋が見えた
山頂直下手前(南側)に
イワカガミ
11時23分 門内岳山頂(1887m)に
山頂直下(北側)の門内小屋前にて、ガスが上がるのを待つことに。
ミヤマキンポウゲ
コバイケイソウ(今晩いけそう、、、

ウラジロヨウラク
名残りのハクサンイチゲ
後続のスキーヤー(テレマーク)さんが上がって来られた。
門内小屋では中条山岳会の皆さんが、夏山シーズンに備えて作業中だった。
北股岳方面
石転びの出合付近を見下ろす
ガスはときどき上がるものの、依然として、、、

滑降編へつづく
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