越後駒ヶ岳(2002.7m)
2014年4月2日(水) 越後駒ヶ岳、当初は4月中旬を予定してたが急遽前倒しして行って来た

光り輝く越後駒ヶ岳(帰路撮影)
奥只見シルバーライン開錠(午前6時)を待ってると、
昨年の石転び沢以来となる、粟ヶ岳・ヒメサユリさんがきた~。
(粟さんはお友達と未丈ヶ岳へ行かれるそうだ)
粟さんは越後を代表する山ノボラー、お会いできて、今日は幸先の良いスタートとなった。
まってなさ~い(石抱橋より)
午前6時40分、石抱橋(770m)よりシール歩行へ。
(群馬ナンバーの単独スキーヤーが約10分前に先行して)
数日来のトレースが、放射冷却でガチガチ氷結。
中ノ岳(2085.2m)
骨投沢スノーブリッジ
昨シーズンまでは橋が架かってた(撤去されたのか?流失したのか?
)
★ 3月28日に登られた、hiroiさん&take_usさん情報。
①骨投沢の橋が無くなっており、スノーブリッジがいつまでもつやら?
②白沢=特に下部(940m以下)の沢底の雪付きが薄く、何か所も沢割れしてる。
帰路スノーブリッジ上から撮影
我々の渡ったブリッジが落ちても、赤線ルートなら行けそう、でも赤矢印の小さなクラックも。
でも、今晩から2~3日の雨予報。
ブリッジ&赤ルートで進めないような気も、もう少し上流から巻かなければならないのかな~
7時26分、柳沢出合い(810m)。
7時40分、出合いから二本目の尾根へ(クトーを付けて)。
未丈ヶ岳(1552.9m)&日向倉山(1430.7m)
粟さん達は、今どの辺りかな~。
8時15分、標高1060m道行山に繋がる尾根に上がり一本。
雪面も緩み、クトーが効き、登り易くなる。
同行者・Oさん(後方=荒沢岳)
9時05分、道行山(1298m)に。
これから辿る稜線~越後駒ヶ岳
クトーを外し、小倉山との鞍部までシールのまま滑り降りる。
小倉山(1378m)は雪庇下を巻いて。
10時32分 百草ノ池付近で一本
先行者はスキーを背負い、前駒の中間あたりを。
11時30分 前駒(1763m)より荒沢岳(1968.7m)
先行者は山頂へ向かってる
核心部 駒ノ小屋下
シール&クトーのままで
11時54分 駒ノ小屋に
12時00分 山頂へ向かう
先行のお方が降りて来た
(先行してたお方は『榛名仙人さん』!コメントをいただいてわかりました
)
(どうりで我々の亀足では、追いつかないわけですね~、、、
)
12時17分 山頂に
八海山(1778m)
巻機山(1967m)
オツルミズ沢源頭
二年続いたので、今日はパス。
12時36分、山頂を後にこちらへ
氷結も緩み、快適ザラメ!
もう一本 頂上稜線のこちらへ
1時26分 頂上稜線より 中ノ岳
1時34分
おいしゅうございました
1時47分 駒ノ小屋を後に
前駒より振り返る
まだまだ遠いね~
昨年降りた 白沢
下部が危うい状態なのでパス
この時間に、単独スキーヤーが登って来る。
大きなザックを背負ってる
駒ノ小屋泊まりかな~?、お気をつけて~。
★大きなザックのお方は『mt-samさん』だった!
mt-samさんのヤマレコはこちら
「オツルミズ沢」&「滝ハナ沢」ともに標高差1000mも落ちてます、凄いの~
振り返る おぉ~輝き始めた
2時28分、標高1230m付近にてシール登行へ。
2時43分 道行山に
素晴らしかったよ~、ありがとう。 またね~
標高1100m以下は、ザクザクでナダレルので。
尾根を
3時12分 標高880m柳沢底に 降って来た尾根を振り返る
北ノ又川沿いをシールにて
余韻に浸る余裕も無く、ヨレヨレ状態で
GPS軌跡(赤=往路 青=帰路)
●日 時 2014年4月2日(水) 晴れ
●行 程 石抱橋6時40分~7:26柳沢出合い7:30~8:15標高1060m8:25~9:05道行山9:10
~10:32百草ノ池10:50~前駒11:30~11:54駒ノ小屋12:00~12:17山頂12:36
~12:40駒ノ小屋13:06~13:26頂上稜線13:34~駒ノ小屋13:47
~14:16標高1230m14:28~14:43道行山14:55~15:19柳沢出合い15:28
~16:16石抱橋 (歩行&滑降距離 17.20km)


光り輝く越後駒ヶ岳(帰路撮影)
奥只見シルバーライン開錠(午前6時)を待ってると、
昨年の石転び沢以来となる、粟ヶ岳・ヒメサユリさんがきた~。
(粟さんはお友達と未丈ヶ岳へ行かれるそうだ)
粟さんは越後を代表する山ノボラー、お会いできて、今日は幸先の良いスタートとなった。
まってなさ~い(石抱橋より)
午前6時40分、石抱橋(770m)よりシール歩行へ。
(群馬ナンバーの単独スキーヤーが約10分前に先行して)
数日来のトレースが、放射冷却でガチガチ氷結。
中ノ岳(2085.2m)
骨投沢スノーブリッジ
昨シーズンまでは橋が架かってた(撤去されたのか?流失したのか?

★ 3月28日に登られた、hiroiさん&take_usさん情報。
①骨投沢の橋が無くなっており、スノーブリッジがいつまでもつやら?
②白沢=特に下部(940m以下)の沢底の雪付きが薄く、何か所も沢割れしてる。
帰路スノーブリッジ上から撮影
我々の渡ったブリッジが落ちても、赤線ルートなら行けそう、でも赤矢印の小さなクラックも。
でも、今晩から2~3日の雨予報。
ブリッジ&赤ルートで進めないような気も、もう少し上流から巻かなければならないのかな~

7時26分、柳沢出合い(810m)。
7時40分、出合いから二本目の尾根へ(クトーを付けて)。
未丈ヶ岳(1552.9m)&日向倉山(1430.7m)
粟さん達は、今どの辺りかな~。
8時15分、標高1060m道行山に繋がる尾根に上がり一本。
雪面も緩み、クトーが効き、登り易くなる。
同行者・Oさん(後方=荒沢岳)
9時05分、道行山(1298m)に。
これから辿る稜線~越後駒ヶ岳
クトーを外し、小倉山との鞍部までシールのまま滑り降りる。
小倉山(1378m)は雪庇下を巻いて。
10時32分 百草ノ池付近で一本
先行者はスキーを背負い、前駒の中間あたりを。
11時30分 前駒(1763m)より荒沢岳(1968.7m)
先行者は山頂へ向かってる
核心部 駒ノ小屋下
シール&クトーのままで
11時54分 駒ノ小屋に
12時00分 山頂へ向かう
先行のお方が降りて来た
(先行してたお方は『榛名仙人さん』!コメントをいただいてわかりました

(どうりで我々の亀足では、追いつかないわけですね~、、、

12時17分 山頂に
八海山(1778m)
巻機山(1967m)
オツルミズ沢源頭
二年続いたので、今日はパス。
12時36分、山頂を後にこちらへ

氷結も緩み、快適ザラメ!
もう一本 頂上稜線のこちらへ
1時26分 頂上稜線より 中ノ岳
1時34分

おいしゅうございました

1時47分 駒ノ小屋を後に

前駒より振り返る
まだまだ遠いね~
昨年降りた 白沢
下部が危うい状態なのでパス
この時間に、単独スキーヤーが登って来る。
大きなザックを背負ってる
駒ノ小屋泊まりかな~?、お気をつけて~。
★大きなザックのお方は『mt-samさん』だった!
mt-samさんのヤマレコはこちら
「オツルミズ沢」&「滝ハナ沢」ともに標高差1000mも落ちてます、凄いの~

振り返る おぉ~輝き始めた

2時28分、標高1230m付近にてシール登行へ。
2時43分 道行山に
素晴らしかったよ~、ありがとう。 またね~

標高1100m以下は、ザクザクでナダレルので。
尾根を

3時12分 標高880m柳沢底に 降って来た尾根を振り返る
北ノ又川沿いをシールにて
余韻に浸る余裕も無く、ヨレヨレ状態で

GPS軌跡(赤=往路 青=帰路)
●日 時 2014年4月2日(水) 晴れ
●行 程 石抱橋6時40分~7:26柳沢出合い7:30~8:15標高1060m8:25~9:05道行山9:10
~10:32百草ノ池10:50~前駒11:30~11:54駒ノ小屋12:00~12:17山頂12:36
~12:40駒ノ小屋13:06~13:26頂上稜線13:34~駒ノ小屋13:47
~14:16標高1230m14:28~14:43道行山14:55~15:19柳沢出合い15:28
~16:16石抱橋 (歩行&滑降距離 17.20km)
この記事へのコメント
昨日はどなたか気づかず失礼しました。
1月の守門でもお会いしていたんですね!
また何処かでお会いするかもしれませんがよろしくお願いします。
宮ちゃんのところでの、、、、と群馬ナンバーのお車で、もしやとは思っておりました。
当日は氷結も緩みザラメ化し、
スキーが良く走る絶好のコンデションでしたね。
またお会いできそうですね、楽しみにいたしております
相変わらずお元気で登られてるようでなによりです。
大きなザックで白沢を登って来られたのは、mt-samさんでした。
のちほどリンクできるようにしておきますね。
スキーとノボラーの違いはあれど、
残雪季の雪遊び気をつけて楽しみましょう。
またどこかで・・・
山SKI\(^o^)/
父さんがあと20才くらい若ければ、
mt-samさんのような冒険スキー行もできるのでしょうが、、、
その代わりに四シーズン前に初めてお会いして以来、mt-samさんのところで楽しませて貰ってます。
お互い気をつけて楽しみましょう。