昼闇山(鉢山稜線迄)
2015年4月9日(木) 2011年に初見参以来、
その魔力に嵌まってしまい毎シーズン訪れている昼闇山へGo!
Oさん アベル父さん EVA父さん
(前日、Oさん・アベル父さんは柄沢山へ)
午前5時50分、焼山温泉着(370m)、先着車は二台。
トップのお方は既に出発したようだ、ちょうど二番手の単独女性登山者がスタートして行った。
6時35分、シール歩行スタート。
一ノ倉川&昼闇山(1840.9m)
アケビ平
いつもだとスギ花粉で黄色くなってるのだが、二日前の降雪(3~4cm)でリセットされてる。
8時13分 昼闇谷(800m)に
8時27分、標高850mにて一本。
今日の予定は昼闇山を越え、一ノ倉川へドロップ。
昼闇山
谷を離れ右手の支尾根へ
標高1150m付近よりクトーを付けて。
9時50分、標高1200mにて一本。
後続のパーティーが追いついて来た(妙高からの四人さんで外国人がお二人)
外国のお二人は妙高が気に入り、雪シーズンの間エンジョイしてるそうだ。
予定ルートは我々と同じ一ノ倉川だそうな。
鉢山との稜線までは急登がつづく
シール登行して3時間超。
両膝がガクガクに、そのうえ新雪の下はガリガリ氷結。
クトーを付けてるけどシールが滑り踏ん張れず、もし捻ったら、、、
11時00分、標高1490m、EVA父さんギブアップ!
Oさん・アベル父さんには予定通り行って貰うことに
(父さんは先に下山し、ゆっくりと温泉に、と思った)
スキーを外しマッタリと
脚を休めたら少し回復、せめて鉢山との稜線まで登ることに。
11時20分、再びシール登行へ、標高差100mちょっと。
あと標高差60m
阿弥陀山&烏帽子岳
11時55分、標高1620m鉢山との稜線に。
おんや~、もうとっくに核心部へ取りついていると思われたOさんとアベル父さんが!
そして妙高パーティーの皆さんも。
核心部の雪割れが進み、通過するには藪漕ぎが必要なようで、山頂を断念したそうだ。
ちょうど皆さんが稜線に上がった時、
トップのスキーヤーが藪漕ぎ最中で、相当苦労してる姿が見えたそうな。
登山の単独女性も、あきらめて戻って来られた。
核心部
2014年3月29日
なんの問題もなく登れた。
2013年4月5日
この時は少し藪漕ぎしたが、右側へトラバースしながらなんとか登れた。
妙高パーティーは、吉尾平経由で戻られるとのこと。
12時28分、我々は稜線から昼闇谷へ
お絵かき
昼闇谷へ
ばいば~い またね~
林道でクールダウン
1時42分、焼山温泉にゴ~ル。
3月末からの断続的な雨で、思った以上のペースで融雪が進んでいる。
昼闇谷=山頂稜線からのドロップは、かなり厳しい状態。
ただ昼闇谷は残雪豊富、適当な所まで登り滑るのは、まだまだ暫く楽しめそう。
一ノ倉川=高松山経由・焼山北面台地経由、はたまた下流からの遡行等々が考えられる。
今日のトップのお方(昼闇山~一ノ倉川)にお聞きした。
ゴルジュ帯で一か所だが川が覗いてた。
新田山のコルへの登り返しは、土砂混じりのデブリで、アイゼン登行した。とのこと
GPS軌跡(赤ー往路 青=帰路)
●日 時 2015年4月9日(木) 晴れ
●行 程 焼山温泉6:35~昼闇谷8:13~8:27標高850m8:43~9:50標高1200m10:00
~11:00標高1490m11:23~11:55鉢山稜線(1610m)12:28~13:42焼山温泉
(歩行&滑降距離 13.03km)
その魔力に嵌まってしまい毎シーズン訪れている昼闇山へGo!
Oさん アベル父さん EVA父さん
(前日、Oさん・アベル父さんは柄沢山へ)
午前5時50分、焼山温泉着(370m)、先着車は二台。
トップのお方は既に出発したようだ、ちょうど二番手の単独女性登山者がスタートして行った。
6時35分、シール歩行スタート。
一ノ倉川&昼闇山(1840.9m)
アケビ平
いつもだとスギ花粉で黄色くなってるのだが、二日前の降雪(3~4cm)でリセットされてる。
8時13分 昼闇谷(800m)に
8時27分、標高850mにて一本。
今日の予定は昼闇山を越え、一ノ倉川へドロップ。
昼闇山
谷を離れ右手の支尾根へ
標高1150m付近よりクトーを付けて。
9時50分、標高1200mにて一本。
後続のパーティーが追いついて来た(妙高からの四人さんで外国人がお二人)
外国のお二人は妙高が気に入り、雪シーズンの間エンジョイしてるそうだ。
予定ルートは我々と同じ一ノ倉川だそうな。
鉢山との稜線までは急登がつづく
シール登行して3時間超。
両膝がガクガクに、そのうえ新雪の下はガリガリ氷結。
クトーを付けてるけどシールが滑り踏ん張れず、もし捻ったら、、、

11時00分、標高1490m、EVA父さんギブアップ!
Oさん・アベル父さんには予定通り行って貰うことに
(父さんは先に下山し、ゆっくりと温泉に、と思った)
スキーを外しマッタリと
脚を休めたら少し回復、せめて鉢山との稜線まで登ることに。
11時20分、再びシール登行へ、標高差100mちょっと。
あと標高差60m
阿弥陀山&烏帽子岳
11時55分、標高1620m鉢山との稜線に。
おんや~、もうとっくに核心部へ取りついていると思われたOさんとアベル父さんが!
そして妙高パーティーの皆さんも。
核心部の雪割れが進み、通過するには藪漕ぎが必要なようで、山頂を断念したそうだ。
ちょうど皆さんが稜線に上がった時、
トップのスキーヤーが藪漕ぎ最中で、相当苦労してる姿が見えたそうな。
登山の単独女性も、あきらめて戻って来られた。
核心部
2014年3月29日
なんの問題もなく登れた。
2013年4月5日
この時は少し藪漕ぎしたが、右側へトラバースしながらなんとか登れた。
妙高パーティーは、吉尾平経由で戻られるとのこと。
12時28分、我々は稜線から昼闇谷へ

お絵かき
昼闇谷へ
ばいば~い またね~

林道でクールダウン
1時42分、焼山温泉にゴ~ル。
3月末からの断続的な雨で、思った以上のペースで融雪が進んでいる。
昼闇谷=山頂稜線からのドロップは、かなり厳しい状態。
ただ昼闇谷は残雪豊富、適当な所まで登り滑るのは、まだまだ暫く楽しめそう。
一ノ倉川=高松山経由・焼山北面台地経由、はたまた下流からの遡行等々が考えられる。
今日のトップのお方(昼闇山~一ノ倉川)にお聞きした。
ゴルジュ帯で一か所だが川が覗いてた。
新田山のコルへの登り返しは、土砂混じりのデブリで、アイゼン登行した。とのこと
GPS軌跡(赤ー往路 青=帰路)
●日 時 2015年4月9日(木) 晴れ
●行 程 焼山温泉6:35~昼闇谷8:13~8:27標高850m8:43~9:50標高1200m10:00
~11:00標高1490m11:23~11:55鉢山稜線(1610m)12:28~13:42焼山温泉
(歩行&滑降距離 13.03km)