火打山(三田原山涸沢周回)
2020年4月16日(木)
この時期定番の火打山へ、Oさんと。





結局、標高差40m稼ぐのに35分も要(着脱含む)してしまい、
この35分が最後まで、精神的に押せ押せに。






10時35分、標高2330m付近でひと休み。
風が当たるので、アウター&ヘルメットをつける。
11時15分、山頂(2461.8m)に。




11時45分 山頂を後に







三田原山へ向かう前に寄り道へ 黒沢岳目指して

1時10分、黒沢岳(2214m)に




1時45分 三田原山へ向かって


3時15分 三田原山(2360m)に ヨレヨレ父さん(後方=妙高山)

3時40分、2347mP下を目指してトラバース滑走へ










●日 時 2020年4月16日(木) 晴れ
●行 程 笹ヶ峰5:00~5:58黒沢橋6:10~夏道尾根7:10
~8:35黒沢岳鞍部8:50~高谷池ヒュッテ9:20
~10:35標高2330m10:45~11:15山頂11:45
~11:57標高2120m12:05~高谷池ヒュッテ12:27
~13:10黒沢岳13:31~黒沢湿原13:45
~15:15三田原山15:40~16:30ゴール
(登高&滑走距離 20.4km)
この時期定番の火打山へ、Oさんと。
午前5時00分 笹ヶ峰ゲート(1310m)よりスタート

今日は初の試みで、火打山~三田原山へ周回予定。
5時58分 黒沢の橋(1570m)

十二曲はクトーをつけて

藪が濃い。
7時00分 夏道尾根に

標高1835m付近よりスキーを背負いブーツアイゼンで

昨年は右トラバースで巻いたが、着雪が薄いので回避。
結局、標高差40m稼ぐのに35分も要(着脱含む)してしまい、
この35分が最後まで、精神的に押せ押せに。
シラビソ林へ

8時35分 黒沢岳鞍部(2100m)にて一本

トラバース道へ。
焼山&火打山がドーン!

9時20分 高谷池ヒュッテ(2100m)に

天狗ノ庭付近より

夏道手前トラバースは、標高2260mよりクトーをつけて。
澄川源頭方面

おぉ~雲海が素晴らしい!
10時35分、標高2330m付近でひと休み。
風が当たるので、アウター&ヘルメットをつける。
11時15分、山頂(2461.8m)に。
Oさん

父さん

焼山(2400.3m)

風が当たらない所で一本。
妙高山&三田原山

これからのルートを、よ~く観察して。
11時45分 山頂を後に


Oさん


雪面は緩み、快適ザラメに。
父さん


11時57分、標高2120m付近で滑走お終い。
12時05分 シールにてトコトコと

天狗ノ庭付近より振り返る

素晴らしかったよ~、ありがとう!
12時27分、高谷池ヒュッテ通過。
三田原山へ向かう前に寄り道へ 黒沢岳目指して


1時10分、黒沢岳(2214m)に
余裕のOさん

東斜面

1時31分 ミヤケンさんのホームを拝借して


黒沢湿原(2010m)迄ほんの数十秒

1時45分 三田原山へ向かって


もう脚が上がりまへ~ん。
Oさんについて行けず!
このトラバース登高もキツ~

3時15分 三田原山(2360m)に ヨレヨレ父さん(後方=妙高山)

もう頭を隠す余裕無し

3時40分、2347mP下を目指してトラバース滑走へ

涸沢右岸 無立木バーン

Oさん


父さん


緩み過ぎでザクザクだが、スキーは良く走る。
沢底へ

滝は左岸から巻いて

やがて右岸のカラマツ林へ

4時30分 デポ車(1340m)にゴ~ル

GPS軌跡(赤=往路 青=帰路)

●日 時 2020年4月16日(木) 晴れ
●行 程 笹ヶ峰5:00~5:58黒沢橋6:10~夏道尾根7:10
~8:35黒沢岳鞍部8:50~高谷池ヒュッテ9:20
~10:35標高2330m10:45~11:15山頂11:45
~11:57標高2120m12:05~高谷池ヒュッテ12:27
~13:10黒沢岳13:31~黒沢湿原13:45
~15:15三田原山15:40~16:30ゴール
(登高&滑走距離 20.4km)
この記事へのコメント
武漢ウィルスなどどこ吹く風で、北信の景観は変わらずにステキですね♪
大景観の火打山+黒沢岳をつまみ食い+締めは涸沢をたっぷり。
3回楽しめるウナギのひつまぶしみたいですが、
これをやろうとする気力と、やってしまう体力が素晴らしい!!
レジェンド’sにはいつまでも追いつけないと、改めて実感しました。
ただし、ノーヘルのお姿は初公開ですね?(笑)
北信・頸城は大好きな山域ですが、今年は行けそうもありません。
写真を拝見して行った気になれます。
ありがとうございました♪
今だに全身のあちこちで悲鳴をあげてる状態です。
ちょっと欲張り過ぎたようです。
山中でのスライド者は、単独ボーダーさんお一人。
(高谷池ヒュッテ関係者四人)
この程度であれば3密に当たらず、許される範囲かと思っております。
お山で基礎体力をつけ、免疫力アップに努めようかなと。
コロナ、Never give up!
コメントいただきありがとうございました!
実は金曜日黒沢岳行ったらきれいなシュプールがあり
珍しいなあと思ってたら父さんでしたか!
しかし火打ち、黒沢、三田原ワンデイはさすが!です。
ご無沙汰しておりました。
翌日にヘタクソな落書きを見られちゃいましたか~、、、。
当初は金曜日予定だったのですが、西から天気が崩れ予報になったもので、一日前倒しに。
金曜日にすれば久々にお会いできたものを、残念でなりません。
黒沢岳と茶臼山の鞍部通過予定でしたが、今回が最初で最後になるかもしれず、黒沢岳へ寄った次第です。
やはりmiyakenさんが通うに相応しく、素晴らしいバーンでした。
でもその後の登り返しが、標高差350mを一時間半も掛かってしまいました。
三田原山の北西斜面のダケカンバ林、素晴らしいです。
登り返し中で息も絶え絶え、
ゆっくりと眺める余裕もありませんでした。
来シーズン以降、杉ノ原スキー場の軌道力を利用しのんびりと味わいたいと思っております。
またいずれ、お会いできる日を楽しみに致しております。
コメントいただきありがとうございました!